本文へジャンプ

【きた住まいる南幌-5 北海道らしい平屋デザイン】

今回のきた住まいる南幌は、全国的にも大きな話題になっています。 7月には全国各地から建築関係者100名規模で大挙見学に来られるとか、 また新住協でも見学会が予定されているようです。 全国的なプロのみなさんからの住宅性能へ […]

【きた住まいる南幌-4 自然志向+高断熱=北海道らしさ】

今回の有力地域工務店+建築家というペアリングのなかで、 いちばんピッタリとハマっていたのが、この武部建設+櫻井百子の組み合わせ。 武部さんは「簡素・無意匠」といった志向性の強いビルダーさん。 まぁ無意匠というのは比喩で、 […]

【きた住まいる南幌-3 北の太陽光導入&制御デザイン】

今週はきた住まいる南幌探訪記シリーズ展開になっております。 わたし自身も北海道の住宅をこれだけまとめてみるのは久しぶり。 やはり日頃、北海道の人間として全国のみなさんと対話していて、 彼我の違いに気付く部分があり、改めて […]

【きた住まいる南幌-2 グランピング気分を味わう家】

北海道ではいわゆる建築家の住宅性能への関心度、 そういった技術への理解、咀嚼度が他地域とは格段の違いがある。 アルミサッシ全盛の時代に、開口部の性能向上とデザイン性向上のため いちはやく「木製3重ガラス入り」を積極的に採 […]

【きた住まいる南幌取材-1 ブロック外断熱の家】

きのうは当社スタッフによる南幌モデル住宅群の写真撮影。 それにあわせて、住宅取材についての学習会、現地ゼミ的にスタッフと見学。 住宅雑誌というのは住宅の写真を押さえるのが仕事ですが、 「どう撮るか」がいちばんポイントにな […]

【緑・住環境と健康の「科学的」関係】

先般取材した近畿大学・岩前篤先生の講演からの情報です。 岩前先生は健康と住宅といった視点から研究を進められていて 建築と医学の接点のような情報について、いつもさまざまな知見を伺えます。 今回の講演でもさまざまなエビデンス […]

【雑誌下版後のいっとき、蕎麦打ち会開催】

「スタッフのみなさんに蕎麦を手打ちしてふるまいたい」 という申し出を今回工事の施工をお願いしたヨシケン・吉田専務からいただいた。 で、スタッフの仕事が雑誌の下版終了・一段落したタイミングを見計らって、 きのう挙行していた […]

【わが家周辺地盤沈下・修復工事完了】

一昨日の土曜日は、市の下水道局から発注された わが家敷地内下水枡周辺地盤面の沈下修復工事が行われました。 2枚め写真のような地盤面の沈降がみられていた。 写真の下水枡にはわが家側からの下水管が引き込まれ、そこから市道側に […]

【北海道の100年企業ビルダー・SUDOホーム】

きのう2日土曜日は4つの用件が重なった超特異ブッキング日。 いろいろなことが気がかりでしたが、 伊達までクルマを飛ばして表題の「須藤建設創業100周年パーティ」に参加。 先日も青森県むつ市で宮大工から創業の菊池組さんを訪 […]

【北海道のイマドキいい家・きた住まいる in 南幌】

全国の地域自治体の中で、北海道はきわめて特異に 「地域の家づくり」について緊密な関与を継続してきました。 明治の開拓期から、いまの「北海道庁」のルーツと言える「開拓使」が この日本民族家屋文化にとってきわめて過酷な寒冷気 […]