「富士には月見草がよく似合う」というのは太宰治の「富嶽百景」での表現。〜富士山と対峙する月見草の姿を「金剛力草とでも言いたいくらい、けなげにすくっと立っていた」と表現。月見草は、富士という雄々しい姿の前にはかなくも美 […]
Posted on 4月 13th, 2025 by 三木 奎吾
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「富士には月見草がよく似合う」というのは太宰治の「富嶽百景」での表現。〜富士山と対峙する月見草の姿を「金剛力草とでも言いたいくらい、けなげにすくっと立っていた」と表現。月見草は、富士という雄々しい姿の前にはかなくも美 […]
Posted on 4月 13th, 2025 by 三木 奎吾
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最近ときどき「+〜プラス」がアタマに付いた電話番号からの着信記録がある。 わたしも段々学習してきて、知らない連絡先からの電話には出ないように心がけている。そういうわたしもさすがにこういうのは初めて目にした次第。これま […]
Posted on 4月 12th, 2025 by 三木 奎吾
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さて昨日記載のように、来週は15から17日までの東京ビッグサイトでのAI系イベントに参加。その準備作業と「人生まとめ企画」と勝手に位置づけている電子書籍出版の関連活動などで、フルハウス状態。加齢してくるとどうしても脳味 […]
Posted on 4月 11th, 2025 by 三木 奎吾
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宮島沼の探訪では今回、学芸員とおぼしき方から鳥の生態について説明を受けることが出来た。わたしたち夫婦のような「なんとなく鳥ってかわいい」くらいの人間には非常にためになった。 今回宮島沼の訪問時間は真昼時間だったので、 […]
Posted on 4月 9th, 2025 by 三木 奎吾
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渡り鳥たちと人間社会との間に、なにか響き合う関係性のようなものはあるのだろうか? きのう、ヤマトタケルの最期、鳥に変身して大空のかなたに飛び去っていくという古事記の一節を書いたけれど、日本という極東の島国での渡り鳥を […]
Posted on 4月 8th, 2025 by 三木 奎吾
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古事記のなかで、全国を遠征して各地域の豪族を平らげたヤマトタケルが、大和にむけての帰路、尾張国を去った頃、海辺の道をたどっていくと徐々に足が折れてしまって、やがてその姿が鳥になっていって、多くの人びとがその鳥の行く手を […]
Posted on 4月 7th, 2025 by 三木 奎吾
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先週の東京出張では都内〜山中湖周辺など各所でサクラの開花をウォッチしておりました。北海道に暮らす地方人としては、しかし結局は自分の住んでいる場所でのサクラ開花が本当の意味での「春の訪れ」。 エトランゼとして過ごしてい […]
Posted on 4月 6th, 2025 by 三木 奎吾
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発売の情報の確認とか、電子書籍の場合は書店流通の紙の書籍とは違いがあり、その出版社によってもスタイルに違いもあるので、なかなか情報公開のタイミングが難しかった。 これからはジミジミと情報を上げていきたいと考えております […]
Posted on 4月 4th, 2025 by 三木 奎吾
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このたび、個人的に執筆した『作家と住空間』という本を幻冬舎から発刊しました。 内容は、私が個人的に訪れた著名人ゆかりの建物について写真を交えながら思ったことを綴る…というもの。 【販売ページ】・Amazon(kind […]
Posted on 4月 3rd, 2025 by 三木 奎吾
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人間には寿命がある。どんなに深い交流をしてきた人間同士も、黄泉を境するときは必ず訪れる。そういう事前の報告・告白を受ける、その人間の体力の状況をつぶさに直接その人から耳にすることが増えてきた。 ちょっと不思議な静けさ […]
Posted on 3月 30th, 2025 by 三木 奎吾
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