札幌は明治開拓から150年あまりと若い都市なので あんまり「古民家」的なたたずまいを見せる風景は存在しない。 個人的には民族らしさを深く感じられる空間性が数寄なので 現代住宅を離れてノスタルジックに楽しみたいというときに […]
Posted on 6月 5th, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: 「都市の快適」研究, 住宅マーケティング | No Comments »
札幌は明治開拓から150年あまりと若い都市なので あんまり「古民家」的なたたずまいを見せる風景は存在しない。 個人的には民族らしさを深く感じられる空間性が数寄なので 現代住宅を離れてノスタルジックに楽しみたいというときに […]
Posted on 6月 5th, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: 「都市の快適」研究, 住宅マーケティング | No Comments »
先日。いつものように早朝散歩に出掛けようとしたら 玄関を出てすぐに近隣道路をけたたましいサイレン音が響いていた。 道路までは300mほどで、たくさんの消防車出動と思われる事態。 状況を確認した方がいいだろうと考えて散歩ル […]
Posted on 6月 2nd, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 日本社会・文化研究 | No Comments »
もう3年もの間、社会全体の異常な活動収縮が続いています。 移動抑制、行動抑制というこれまで人類が経験したことのない状況。 感染症なので「根絶」ということはあり得ないと思うのですが、 これまでのペストなどの感染症の世界的ま […]
Posted on 5月 28th, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 状況・政治への発言 | No Comments »
写真はなにげに「どんな絵や筆文字が書いてあるのか」と ふと疑問に感じていた至近の神社の拝殿天井の格天井画の様子。 わたしはブログを書き続けてきていますが、 日々のことがらを表現するのに、文章と並んで 画像についていろいろ […]
Posted on 5月 23rd, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: Mac.PC&DTP, こちら発行人です, 日本社会・文化研究 | No Comments »
サクラの季節が終わったあと、ちょっとするとライラックが咲き誇る札幌。 ちょうど今週末からは「ライラック祭り」の季節。 ことしはついに3年ぶりのリアル開催という喜ばしい知らせ。 フランス名で「リラ」というこの花は独特の芳香 […]
Posted on 5月 22nd, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: こちら発行人です, 日本社会・文化研究 | No Comments »
紀州という北海道在住者からすると現代でもあまり縁の近くない地域。 たまたま家系伝承である起点になっている経緯に導かれて深掘りしてきました。 そのテーマについては非常にか細い手掛かり段階で これからできるだけ事実の痕跡を確 […]
Posted on 5月 21st, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
城郭というのは戦国末期から江戸時代に非常に多く建築された。 地形のそれぞれの特徴を把握したり、軍事的な側面からの立地選択など、 いかにも「用」としての基本設計部分については 当時の軍事常識を踏まえた合理的な分析が可能だと […]
Posted on 5月 20th, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 日本社会・文化研究 | No Comments »
雑賀衆というのは紀ノ川下流域一帯で中世後期に形成された地縁共同体。 かれらは紀伊水道を経て列島各地と盛んに交易活動を行った。 紀ノ川は奈良県から和歌山県へと流れ紀伊水道に注ぐ一級水系の本流。 古都の奈良から紀伊水道を貫く […]
Posted on 5月 19th, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
和歌山城の創建期から探究していていろいろな「掘り起こし」がある。 歴史というのは実にいろいろな人間模様を教えてくれる。 三十三間堂というのは京都の有名建築で、縁の長さが三十三間あるとされる。 京都市東山区三十三間堂廻町に […]
Posted on 5月 18th, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 日本社会・文化研究 | No Comments »
さて和歌山城の初期設計施工にあたった藤堂高虎の一連の築城について スピンアウトして探ってみました。 かれの心酔した主君・豊臣秀長にその築城の才を見出され、 その最初の仕事とされるのがこの和歌山築城だった。 この「高石垣」 […]
Posted on 5月 17th, 2022 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 日本社会・文化研究 | No Comments »