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【社長食堂は「30品目」食品摂取が目標】

なにごとも「継続は力なり」と申します。
凡人なおもて往生遂ぐ、あ、なんか違うか(笑)。
ヘタでも良いから、はじめたことはコツコツ続けているべき。
ということで、またまた社長食堂ネタ。
わたしのこの手料理にはいくつか目標があるのですが、
その大きなヤツに「30食品摂取」があります。
いろいろな食品をバランス良く摂取することが健康維持に繋がるという考え。
スタッフのカラダのことを考えて、目標にしています。

で、きのうのメニューから。
1 ショウガ焼きなので豚肉。 2 ショウガ。 3 ニンニク(すり下ろしている)
4 タマネギ 5 トマト 6 キャベツ 7 キュウリ 8 ニンジン 
9 味噌 10 キノコ 11 豆腐 12 油揚 13 ワカメ 
14 玉子 15 バター 16 ブロッコリー 17 チーズ 18 ほうれん草 19 いりゴマ
20 レンコン 21 タコ 22 ツブ貝 23 シメサバ 24 大根 25 姫タケノコ 26 コンニャク
27 しいたけ 28 さつま揚げ 29 フキ 30 昆布
と、ギリギリ達成であります。
でもこのほかに、31 ごはん があり、その他煮染めで忘れているのが1、2ある(笑)。
玉子焼きはカミさんが作ってくれたのですが、
そのなかにも隠し球が仕込まれているのであります。
寄る年波、なかなか憶えていられない。
でも、肉類、魚介類、葉物野菜、根菜類などをバランス良くがモットー。
きのうは女性がほとんどの会食だったのですが、ごはんを半分にしても
それでも徐々に姿勢がお腹が張り出して後ろに倒れそうになっていった。
なかには家族のためにタッパーに残りをテイクアウトするスタッフも(笑)。
さすがに30品目というのは、満漢全席的な無謀さなのでしょうか?

やはり若い独身者の栄養バランスを重点的に考えると、こういうメニューになる。
いまはわが社は年代的には若い世代が多いとは言え、
バランス良くばらけているので、量と質の「ほどよさ」判断はなかなか難しい。
今後は京懐石料理でも参考に、ほんのちょびっとずつたくさんのメニュー、
という路線でやったほうがいいかもしれませんね。

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