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【Facebook Marketingスタッフとのデジタル対話】

わたしは自分のブログをFacebookで拡散しています。
もう1年半くらいやっているわけですが、自分なりに成果を得られている。
わたしはテレビの黎明期をほぼ同時代で過ごしたメディア人間であり
コミュニケーションを仕事としてきた人間ですので、
現代でもどんどん変貌を遂げるメディア、SNSなどに強く興味を持っています。
そんなわたしにFacebookから連絡があって、
「より情報拡散を拡大するご提案」というような恐ろしげな(笑)申し入れが。
もちろん好奇心が強いタイプなので、OKして昨日交信致しました。

わたしのページについてのマネージメントページをMacで開いて
決まった時間にケータイ電話に電話を掛けてくるという形式での接触でした。
一応、仕事にも直接的に活かせることなので、
当社の業務関係スタッフも同席してもらって、応答しておりました。
スマホ電話をスピーカーモードにして、たくさんのスタッフに聞いてもらった。
さらにわたしのMacの画面をプロジェクターで映写して
画面の操作やアクションなども情報共有できるようにセットアップしました。
たしか3日前に時間を約束設定して、メールも受け取り、
さらにこの1時間前には重ねて確認のメールも受け取っておりました。
電話はわたしのスマホにシンガポールから掛けてきます、という事前案内。
なにそれ、ひょっとすると怪しげな日本語相手に話させられるのかと身構えていたら、
そうではなく、電話してきたのは日本人名の方で普通の日本語。
所属は「Facebook Marketing Expert」というセクションだということ。
営業拠点は東京ではなく、アジア拠点として存在するのはシンガポールのようです。
Facebookの方でターゲティングしたわたしに情報拡散をもっと拡大させる狙いだと。
最初にわたしのfacebook活用の基本目標を聞いてくる。
そういうストレートさは簡明であり、好感も持てますね。
当方としては、シチュエーション的に会話に円滑さが欠けるかもと考え、
時折積極的にジョークを仕掛けて、なるべく有為な情報をゲットしようと努めました。
「デジタル大好きスーパー65才です(笑)」ととぼけた自己紹介で場を柔らかくする。
パソコンやプロジェクターでのビジュアルを見ながら、
会話はスピーカーモードのスマホという「遠距離会議」の様相であります(笑)。
当社スタッフのフォローもあって、情報交換の中身はまことに充実したもの。
たくさんのビジネスチャンスへの気付きが得られ、
会話時間は30-40分ほどにも及びました。
やはりFacebookはさすがに最先端知見・テクノロジーを駆使する情報企業。
なかなか得がたい情報接触ができて面白かったです。
どうしても情報の中心は東京などになって、地方ではナマで接触できないことが多い。
しかしそういった格差を感じさせないコミュニケーションもまた可能ですね。
当社のような地方企業ですら、YahooとかFacebookとかとの
デジタルメディア接触の方が身近。一方でアナログ全国メディアとの接触はあまりない。
ビジネスで経験をある程度積んだ上で、面白い時代に参加できていること、
たいへんありがたいことだと思いを新たにしておりました。

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