本文へジャンプ

【雪と建物のコントラストの美を楽しむ】

北海道らしい冬の「花鳥風月」の楽しみに、 大雪が降ったあと、その痕跡が生み出す建物とのコントラストがある。 さらに言うと、そういう雪と折り合いを付けた除雪作業後の 建物と雪とのコントラストの美感もある。 建物の外側にはい […]

【アメリカボストンでも家は寒い。断熱改修最前線】

先日のPHIJPセミナーからのひとこま。 今回はアメリカボストンで断熱改修に取り組んできたBRIAN BUTLERさんの 事例発表がたいへん興味深く、また共感できた。 この住宅はBRIAN BUTLERさんの自宅だそうで […]

【断熱が視覚的デザインになった家 建築発表会-2】

「わたし鎌田先生の授業では劣等生でした(笑)」と屈託のない 笑顔が印象的な設計者の青木弘司さん。 室蘭工大出身の設計者の発表が多かったように感じたのだけれど、 そのなかでも清々しいまでのチャレンジをしていたのが、この住宅 […]

【北海道建築作品発表会2017より-VOL1】

日本建築学会北海道支部では、伝統行事として初冬のこの時期、 「北海道建築作品発表会」を開き続けてきている。 今回でなんと37回まで数えてきているということ。 こうした催事は、全国の日本建築学会各支部でも例がなく、 その活 […]

【東京世田谷「南面大開口」パッシブな古民家】

きのう「台所」を取り上げた二子玉川の民家園、古民家です。 晩秋の陽射しの中、陽光をたっぷりと受ける南面大開口のたたずまい。 大きな茅葺き屋根が軒を作って、適度の日射制御を作りだし、 室内で実現されている「いごこちのよさ」 […]

【構造素地が教えてくれる仕事のプライド】

写真はことし訪問してきた古民家の中でも ひときわひしひしと臨場感を感じていた播州福崎の「三木家住宅」の様子。 遠い縁戚とおぼしき家系の住宅でしたが、 おかげさまで福崎の町の公的管理になっている建物です。 まぁ、勝手に縁が […]

【ハレとケ 消えゆくニッポンの住空間意識】

伝統的なニッポンの家、民家を見るというのは、 そこで暮らしてきた先人の「空間意識」を感受することだと思います。 空間を作らせ規定したものは先人が持った倫理観や生活観であることは自明。 そこから現代の住宅づくりにひるがえっ […]

【根曲がり材架構による荒々しい構造美】

写真はきのうの続きの姫路林田・三木家住宅です。 先日ご紹介した福崎三木家と同様の大庄屋住宅で、塀に囲まれた広大な屋敷。 千石規模の農業生産物集積機能を持っていて 米などの検見を行う広大な空間が屋敷地を占めています。 この […]

【江戸期大庄屋住宅建築の「防火対策」発見】

写真は先週日曜日に見学していた姫路林田の方の「三木家住宅」です。 こっちの家も、先日来ご紹介している「福崎・三木家住宅」と同様に わが家の伝承にかかわっている家系のようなのであります。 で、見ていて驚いたというか、見たこ […]

【規格大量生産が駆逐した「高級住宅」個性的金具】

現代では住宅の「様式」は自由度が高まって、 用とデザインは一致していてシンプルであることが一般的。 いまは普通のこういうことは、しかし昔から一般的であったワケではない。 江戸期までの住宅というのは、身分制社会の制約から自 […]