先日まで安藤忠雄「淡路夢舞台」探訪記を書きましたが、夫婦旅で淡路の後、徳島県・三木家住宅を参観。その後、「うだつの街」を見学。その後は徳島から一路南国土佐高知へ。忘れていたのですが、訪問先についてカミさんにはもう1件、高 […]
Posted on 3月 10th, 2023 by 三木 奎吾
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先日まで安藤忠雄「淡路夢舞台」探訪記を書きましたが、夫婦旅で淡路の後、徳島県・三木家住宅を参観。その後、「うだつの街」を見学。その後は徳島から一路南国土佐高知へ。忘れていたのですが、訪問先についてカミさんにはもう1件、高 […]
Posted on 3月 10th, 2023 by 三木 奎吾
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札幌の市街住宅地域では、毎年冬の終わり時期に集中除排雪が行われます。大量の除雪機車両部隊が一気投入される。2月末頃に入ります、という市からの広報があったけれどその後「順延します」という案内があって「時期については町内会広 […]
Posted on 3月 8th, 2023 by 三木 奎吾
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淡路夢舞台の夜景の白眉のような存在がガラスの表皮を持つ温室。その前庭的な水庭はその外観を反射させて宝石のようなきらめきを感じさせている。また昨日ご紹介の水底を覆うホタテ貝のささやくようなシルエットに対して、繊細な外観を浮 […]
Posted on 3月 4th, 2023 by 三木 奎吾
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北海道の人間からすると安藤忠雄さんは評価が分かれる存在。北海道が地域を挙げ高断熱高気密住宅という地域社会運動に取り組んで必死の時に、断熱などにはほぼ無頓着にコンクリート打ち放しで型枠から「放したあとの面の表情の美感」を追 […]
Posted on 3月 3rd, 2023 by 三木 奎吾
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実はこの淡路夢舞台への宿泊旅程はすべてカミさんの選定・手配。旅に出る前わたしは徳島の三木家住宅くらいしか希望は伝えていなかった。図らずも関空に到着しレンタカーで明石海峡を渡り現地に着くまで、初日の目的地が淡路夢舞台で安藤 […]
Posted on 3月 1st, 2023 by 三木 奎吾
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この淡路夢舞台の総工費は439億円〜約500億円と言われている。玉突き的な起動要因となった国家規模投資である「関西新空港」の総事業費はおおむね3兆円。金額サイズで考えると新たに創った公共基盤に対して1.67%程度の環境破 […]
Posted on 2月 28th, 2023 by 三木 奎吾
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関西新空港は1994年当時の関西経済復興の欠くべからざる人的交流・経済活性化の基盤公共事業と位置づけられていた。経済を考えれば中世の堺の港が果たしていた役割、それが日本の社会変革の中核であったことを顧みただけであきらかだ […]
Posted on 2月 27th, 2023 by 三木 奎吾
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本日から関西圏の淡路島・淡路夢舞台の話題をシリーズで。 淡路夢舞台は、関西空港建設での埋め立て用土砂の採掘跡地を蘇らせるという自然破壊からの環境再生を目的に、建築家・安藤忠雄によって設計された複合施設。氏の建築空間の代表 […]
Posted on 2月 26th, 2023 by 三木 奎吾
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子ども遊びのDNAは相当に民族史を遡れる。メンコを調べて江戸中期にその証拠があるとされる。 そんなことを考えていてわたしの幼少年期に夢中になっていた「S陣取り」のことが無性に気に掛かるようになった。調べてみると「陣取り」 […]
Posted on 2月 25th, 2023 by 三木 奎吾
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さて東京上野の「下町風俗資料館」展示から、こども文化の推移について掘り起こしてきた。個人的に肉体体験のある「紙芝居」や「パッチ(メンコ)」のことを辿ってみると、子ども文化としての「いつの世も変わらない」部分が浮き彫りにな […]
Posted on 2月 24th, 2023 by 三木 奎吾
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