さて五稜郭公園のサクラの海に完全没入して満足感に包まれた後、ふたたびロングドライブで片道100kmほどの松前まで走り抜ける。五稜郭の土塁上を歩きまわってふだんの歩数をはるかに超えたカミさんからは「血脈桜だけ見ようね」とい […]
Posted on 4月 26th, 2023 by 三木 奎吾
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さて五稜郭公園のサクラの海に完全没入して満足感に包まれた後、ふたたびロングドライブで片道100kmほどの松前まで走り抜ける。五稜郭の土塁上を歩きまわってふだんの歩数をはるかに超えたカミさんからは「血脈桜だけ見ようね」とい […]
Posted on 4月 26th, 2023 by 三木 奎吾
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現代のわれわれの家づくりと江戸期の武家の家づくりはその建築の動機に於いて大きく相違する。というか、現代は個人主義がようやくに根付いた社会であり、人間の素朴な価値感、いごこちの良さとかが最優先されてくるようになった。北海道 […]
Posted on 4月 22nd, 2023 by 三木 奎吾
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四国山地という天然の障害によって土佐は京大阪、江戸といった中心地域からは遠く隔てられた遠国。それをなんとか克服すべく山間を突破する道路開削が古代以来、努力が傾けられていた。そういう努力をあざ笑うかのように、江戸幕府は「参 […]
Posted on 4月 21st, 2023 by 三木 奎吾
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昨日ようやくわが家に帰還しました。で、迎えに来てくれたカミさんの乗った愛車を見たら例の黄砂でちょっとかわいそうな表情になっていた。そんなに美顔というほどではないけれど、深く愛しているクルマが泥まみれになっているように感じ […]
Posted on 4月 16th, 2023 by 三木 奎吾
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たまたまわたしは本日まで外泊中ですが、昨日午前6:37の発表で、地図上の位置でヒグマの発見情報(!)。「札幌市ヒグマ出没情報」という市の広報での発表でした。「なになに、札幌市中央区宮ヶ丘・・・?」って、わたしの毎日の散歩 […]
Posted on 4月 15th, 2023 by 三木 奎吾
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きのう書いた伊根の暮らしよう、その続篇です。丹波地域は古代史を深掘りしていると非常に重要な地域と言うことが知れてくる。ヤマト王権が大和国に覇権を確立した当時、国譲り神話の出雲、桃太郎伝説の吉備・岡山地域とともに丹波地域が […]
Posted on 4月 14th, 2023 by 三木 奎吾
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イギリスの建築家ノーマン・フォスターによる建築「鎌倉歴史文化交流館」をみているけれど、建築の重要な要素としての「周辺環境との対話」ということで印象的なのが写真の「やぐら」と呼ばれている横穴式墳墓群。日本列島各地でこうした […]
Posted on 4月 7th, 2023 by 三木 奎吾
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紹介している建物は歴史文化交流館という使用途の建築ですが、外見的な印象としては大きな石材平面が複数、並列しているような建物と見える。自然石ブロックの外壁。下の写真はGoogleMapでの上空からの画像と庭・崖面上部からの […]
Posted on 4月 6th, 2023 by 三木 奎吾
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Apple社新社屋を設計し、爵位を持つ貴族で大企業経営もするというイギリスを代表する建築家、ノーマン・フォスター氏が設計した住宅建築が鎌倉にあり用途を変えて博物館的な施設になっている。以前から一度、参観機会があればと思っ […]
Posted on 4月 5th, 2023 by 三木 奎吾
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どっぷりと四国・梼原の隈研吾建築に浸っておりましたが、一段落。ただ、全国で公共建築の木造化が進んでいて、その旗手的な位置に隈研吾設計があるようです。今後、多くのその結果作品群が発表されていくことになるのでしょう。住宅建築 […]
Posted on 4月 4th, 2023 by 三木 奎吾
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