
昨日は午前中が建材店の展示会でミニセミナー。
写真のようなことでして、
会場の中でするので、なかなか落ち着かない雰囲気。
なんですが、きのうも一昨日も、始めると熱心に聞いていただける。
あれ、いつの間に、っていう感じでひとが集まってくる。
ちょっと不思議な雰囲気なんですが、
座っていただいた方には、絶対に面白く聞いていただきたいと、
一生懸命に頑張っておりました。
視点が他とは違って、北海道の歴史的な住宅形式というようなもので、
平安時代からさかのぼって現代に来て、っていうものです。
まぁ、住宅デザイン・性能に興味を持っていただくのがテーマ。
で、こういうセミナーを終えて、
2日間にわたった展示会出席を終了し、
会場で、あるメーカーさんと仕事段取りの打合せを終え、
マンションリフォームの件の段取り仕事を片付け、
今度は、たびたび触れている「北海道R住宅」の事業者協議会発足会議。
主催者側席に座らされて、ちょっぴり緊張感。
いよいよ、国に対して長期優良住宅の応募申請を行う
最終的な段階の会議です。
結果としては、総数73社の参加が得られ、
初めての取り組みとしては、かなり画期的なものになりました。
たぶん、全国的にも住宅リフォームでこんなにオープンな
社会制度設計を試みている事業構築はきわめて稀有なもの。
応募内容はかなり限定を受けざるを得ないものなのですが、
それにしても、「既存住宅の性能向上・流通促進」という社会的な大問題に
勇気を持って解決方法を探ったものなのです。
知事の高橋さんはこういうことに対して
どのような考え方を持っているか、不明なのですが、
現場的に取り組んできたメンバーからすると、
まさに日本全体の中でも、最先端的な取り組みを社会に生み出してきた、
という思いを持っています。
北海道が、住宅について試行錯誤してきた積み重ねの中で、
こういう制度の創設にまでこぎ着けつつある、ということは
大変、誇らしいことだと考えています。
まずは、なんとか離陸は出来て、
国の判断を仰ぎ、事業としての成功を図っていきたいと考えます。
さてその後、同じ会場で引き続いて、昨年からの流れでの
「北方型ECO」の事業者組織設立総会が行われました。
昨年の大成功を受けて、今回からは事業主体をなるべく民間に移管させようと
考えながら進めているものです。
こちらは昨年の成功事例があるので、一気に参加事業者数が微増以上の180社弱。
広い会場が埋め尽くされて、この事業への
地域工務店の参加意欲の高さがはっきりと見て取れました。
参加した全道のビルダーさんたちも長時間会議(両方で4時間超)で
さすがに終わりの方は、やや会場全体おつかれムード(笑)。
ってことでしたが、
なお、会社に戻って今度は営業会議が待っておりまして、
こちらも約1時間半。
さすがに精根尽きた感じで、疲れが襲ってまいりました次第(笑)。
あしたは建築家セミナーがあるのですが、
先週今週と、まったく準備集客などの活動が出来ていない状態。
今日一日で、なんとか準備を整えていきたいと考えています。
頑張るぞ!っと、いうところであります。ふ〜〜。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 3月 13th, 2009 by replanmin
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きのうは初めて建材店・キムラさんの展示会というものに参加。
わたし自身のミニセミナーのようなものをやっていたのですが、
事前に打ち合わせはしていなかったので、
実際に行ってみると、かなり印象が違う展開。
かなり主催者側も忙しいと見えて、
プロジェクターの設置から、会場設営みたいなことも手作りで(笑)。
ということでしたが、まぁ、そこはなんとかクリア。
無事にプレゼンは終わらせることが出来ました。
その後は、建築関係の知人のみなさんがたくさん来たり、
来客のみなさんが引きも切らずに来られて、
時間があっという間に過ぎていく印象でした。
普段、これだけたくさんの人に会うことは
なかなか出来ないことなので、そういう意味では大変有意義。
北海道東北、東京など、
来場されるみなさんも全国各地域なので、
東北版でお世話になっている人も多く来ていただけた次第。
住宅雑誌として、こういう展示会に出展することに
あまりピンと来なかったのですが、
実際に出店してみると、たくさんの収穫がありました。
感謝の思い、しきり、というところ。
ある建材商社の方とは、ビジネス的な折衝まで浮かび上がって
すっかり意気投合したりしておりました。
ことしReplanでは実際の住宅建築プロセスに関与する活動を始めているので、
そういう意味で、建材の動向というものに
リアリティが出てきて、提案などのやりとりが具体的になっています。
こんど、ある建築現場を事例として利用して、
実験的な取り組みを行ってみようと考えた次第です。
より具体化したら、そのうち、ここで宣伝するかも知れません(笑)。
写真に使ったのは、ポリカーボネイトの断面模型。
先日の東京での建築建材展でも見かけたものですが、
札幌の会場でも出展しておりました。
ポリカーボネイト建材って、比較的初期から北海道の建築家グループが使い始め、
「北海道でも大丈夫なんだから」ということで、
全国的なブームに育っていった、という記憶があります。
ガルバリウム鋼板も似たような経緯があったと思います。
札幌がテストマーケティングの市場として利用される、ということがありますが、
建築材料の世界でも言えているのですね。
新しもの好き、っていうような北海道人気質(笑)なのでしょうか。
さて、本日もここでミニセミナーを行って、
その後、長期優良住宅の北海道の提案グループの総会が行われます。
リフォームの方の「北海道R住宅」は、提案主体者側なので
責任もある立場。なんとか初めての取り組みが成功するように
一生懸命取り組みたいと考えています。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 3月 12th, 2009 by replanmin
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さてきょうも建築建材展からのご紹介。
温暖地では、夏の日射遮蔽対策が省エネの観点から考えても
大きな部分を占めるのは間違いがない。
建物の側では、屋根面の日射取得・高温化というのが問題。
それに対して、断熱は寒冷地よりも薄くてもいい、
というおかしな考えになっているので、小屋裏の熱気はすさまじく、
そういう暖気がずっと抜けないので、むしろ輻射的に夜間、室内温度を上昇させる。
厚めに断熱して、室内の空気の抜けを
きちんと立面的に考えて行く必要があると思うのですが、
絶対、そういうようには考えていかれません。
そういう建物の側の問題が解決しなければならないと思います。
そういう意味では、本体的な問題解決ではないけれど、
一方ではエコロジーブームに乗って、屋根面緑化は花盛り。
断熱的に考えても、土はすぐれた断熱素材なので、
期待できるし、芝の屋根は自然そのものの素材なので目に優しく、
四季それぞれで表情を変えていくという意味で、
飽きの来ない、優れた屋根材だと思います。
まぁ、コスト面の問題が解決されれば、普及は促進されるのでしょうが
どうなのでしょうか? 太陽光発電などには国からの補助金が
ふたたび考えられているようですが、
こっちの屋上緑化にはあまり政策的なバックアップはないようです。
屋上緑化のほうは、あまり産業育成につながらない
むしろ、太陽光発電の方が大企業もビジネステーマとして取り組みやすい、
っていうような事情が関わっているようにも思われます。
大いに普及が進んで欲しいものと思います。
さて、本日から2日間
札幌のアルファコートドーム(旧・産業共振会場)で、
建材店・キムラさんの展示会が開かれていまして、
その会場の片隅で、ミニセミナーをすることになっています。
テーマはこのブログタイトルそのまんまですが、
最近のパワーポイントデータで、どっちかというと
北海道の建築家デザインの紹介が大きいものを考えています。
会場では、わが社発行の雑誌も販売予定ですので、
ぜひお立ち寄り、お買い求めくださいますよう、お願いいたします(笑)。
そういえば、エコ住宅Q1.0が、最近、よくWEB注文をいただきます。
建築士、という雑誌で取り上げていただいたようで、
そうした影響のようです。
そのほかでも、関東地域で口コミが行き渡りつつあるようで、
いまはプロユースが中心のようですが、
北海道発の住宅技術、ぜひ広がっていって欲しいものと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 3月 11th, 2009 by replanmin
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建築建材展から、照明のご紹介です。
照明のシェードって、実にいろいろあるものですね。
イサムノグチさんの照明って、日本的な提灯をそのまま照明に使って
一種の驚きを演出したものですが、
慣れてしまうと、なんとも日本人に似合っていて、
どうしてこれまでこういうデザインがなかったのか、
不思議な感じがします。
照明は、どっちかといえば北方の方がデザインを生み出しやすい。
北欧デザインの住宅内部空間で
照明の占めている位置は、きわめて重要。
というよりも、空間性の大部分を独占していると思います。
たくさんの名品があって、世界の市場できわめて大きな存在。
それって、やっぱり長い冬を過ごすうちに
室内のインテリアの重要性がきわめて高くなって、
そういう感受性の部分が大きく発達したと言うことでしょう。
なので、日本でも照明デザイン、
ぜひ北海道発のデザインが育って欲しいと思っているのですが、
まだなかなか、そういう機運は出てきていない。
でもこれからの「アジアの時代」のなかでは、
雪が降る文化レベルの高いアジア地域代表として、
北海道はかなりユニークな存在になっていく。
そう考えると、北海道がアジア人の納得できるデザインを生み出す可能性はある。
ぜひ北海道発の楽しい照明デザイン、期待したいと思います。
写真の照明,木を薄くスライスした薄皮で
自由な造形を生み出して、赤みの強い人肌にも似た雰囲気を実現しています。
紙よりも素材の質感が強く、
ある種、好き嫌いが別れるような気がします。
独特ではあるけれど、やはりもう少し、色合いが白っぽい方が
一般性があるように感じますね。
しかし、たとえば和室の照明としては使いようがあるかも知れません。
みなさん、どんな印象を持たれますかね。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 3月 10th, 2009 by replanmin
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きょうの日経メディア・ケンプラッツを見ていたら、
「カプセルホテル」というビジネスを生み出したのは
建築家・黒川紀章である、という記事を見ました。
たぶん、こういうビジネスの部分って、
双方の思惑や、契約関係などを含めて情報公開されることはあまりないのでしょうが、
建築家と、企業論理とのコラボレーションを理解させてくれる。
先日セミナーで聞かせてもらった、
東大大学院の建築学教授の肩書きを持つ難波和彦さんの講演でも、
氏の「箱の家」シリーズが、
無印良品の家として販売されて行っている様子も聞けました。
建築家、というものの役割の大きな部分で、
こういうプロトタイプを示す、という役割が存在すると思います。
大学の先生らしく、基本的な住宅建築の4要素をまず、示して
その論理展開に沿って、自らの作品を紹介する、という
大変興味深く、しかもわかりやすいセミナーだったと思います。
東大の先生のセミナーをこの日はもう一つ聞けたのですが、
北海道のような遠隔地から来ると、
企業社会、官僚社会などの中枢部と、建築界の接点が見えにくい部分なのですが、
いろいろと示唆に富んでいて、
明示的なものばかりではなく、消息のような部分でも
よく伝わり、わかりやすく見えてくるものがありました。
アカデミズムと、建築行政の関わり合いの実態って、
次々と語られるさまざまな事例紹介から、ありありと実感できます。
アルミ工業界が実験的な取り組みとして
アルミ建材だけで作る住宅というテーマを提示し、
そのプロセスの内容をつまびらかに明かしていただいた内容では、
「そうか、こういうプロセスで進んでいくものなのか」
というように理解できた次第です。
東大工学部建築学科、という存在が政官業のトライアングルのなかで占めている位置が
示唆的に、あるいは明瞭な形で教えていただけた。
まぁ、セミナーの内容自体は別の機会にまとめたいのですが、
蓄熱素材としては「水」が最高の蓄熱素材である、
というくだりがあり、大いに目を見開かせられた次第です。
そのうえ、その水を建物にしまい込んでいくのに
NASAの部品供給企業からの協力を得て
素材を開発したのだそうです。
要するに建物に「湯たんぽ」を抱っこさせるような考え方なんですね。
こういう考え方が、現実的なのかどうかは別として、
東大工学部的には、こういうような考え方もするのだなぁと
そういう部分では、奥行きを感じさせられた次第です。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 3月 9th, 2009 by replanmin
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いつの頃からか、は定かではないけれど、
古材の見直し・ブームというのが存在している。
店舗などでも、こういうブームが続いているので、
いろいろなお店で体験することも出来ますね。
たしかに、わたしなんかも弱い方で、
日本各地の古民家探訪をしているのは、
根底にそういうものへの強い思いがあるからなのでしょうね。
建築、それも住宅に人間が求めるものって、
いろいろあるとは思うのですが、
その基本には、外界から保護する、という機能があると思います。
それが人間の緊張を解きほぐして、
やすらぎの感情を刺激してくれる。
その基本的機能で考えたら、
家を構成する空間性のなかに、そういう部分を刺激する素材に
仮託するような思いが出てくるのは自然。
そうした感情を受け止めてくれるのが、古びた素材。
やはり、歳月を経た木質の醸し出す味わいは、
ちょうど人間の感情のひだにぴったりとハマっている。
きっとそういうものだろうと考えられます。
まぁ、デザインを超越するような生物的癒し空間。
そんな空間性が、わたしたちの現在の置かれた状況の中で
輝きを増している側面があるのでしょうね。
建築建材展でも、こうした古材のビジネスがいろいろ展示されておりました。
主に北米からの材料の、「Vintage」建材とかもありました。
で、面白かった展示がこちらで、
これは東南アジア各国で古材を集めてきました、っていうもの。
もちろん現地では、こういう素材への価値観はそう大きくはないので、
たぶん、二束三文で購入してくるに相違ない(笑)。
聞いてみると、
現地で建築丸ごと買い取って解体して持ってくるのだそうですが、
ひとつひとつの建材は、規格が揃っているとは言い難く、
断面の大きさも、長さもバラバラなんだそうです。
でも、日本のほぞ組みのような仕口も見られます。
まぁ、いろいろに考えて商売をしているものと感心しますね(笑)。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 3月 8th, 2009 by replanmin
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きのうは東京、前日とは打って変わって1日雨でしたが、
そんななか、ふたたび「建築・建材展」でのセミナーを取材に。
まぁ、そちらは大変興味深く、面白かったのですが、
またの機会に。
で、りんかい線・国際展示場駅からビッグサイトまで
1kmくらいはあるようですが、
屋根付きの道路を通っていくのだけれど、
たくさんの人並みなので、
どうしても端の方では、屋根では防げない横殴りの雨に当たる。
吹きさらしで樹木もないので、風が吹き込んで体感温度はきびしい。
ようやくにして、たどりつくと体は、しっぽりと濡れた感じ。
今度は帰り。
半日も経過していたので、雨はやんでいるものと思いきや、
まだ激しくなっている感じで、
足下にも水たまりというか、水位が高く、
よく見て歩かないと、靴の中にも水が入ってくる感じ。
雨風が強まっているので、
横殴りの雨に体が濡れそぼってくる。
やっと国際展示場駅に着いて、天王洲アイルでモノレール乗り換え。
っていうコースは初めてだったのですが、
なんと、乗り換えるのに、いったん外を歩かなければならない。
激しい雨なので、傘はしていても体に雨が染みこんでくる。
ほうほうの体でモノレールに乗り込む頃には、
北海道では経験したことのないような寒さの質にふるえてしまっておりました。
これはきびしい冬なものと体感させられた次第。
北海道では冬の寒さは厳しいけれど、
雪はドライで、体に付着しても払い落とせば簡単に水分を避けられる。
気温だけが寒いので、「暖房」すると輻射熱的に体が温まる。
いっぽうで、東京では、まず水分の付着した体を「乾燥」させねばならないが、
社会システム的に公共的施設空間でも「暖房」がない。
水分を避けた状況の中で、自然的にゆっくり乾燥させねばならない。
体力が充溢しているときはいいけれど、
こういう状況を繰り返せば、風邪を引きやすい。
っていうように思われますね。
モノレールには座席に暖房がありましたが、
手先も温度低下しているので、座った足の下、座面とのあいだに
手を入れて、体温上昇を図る。
でも、濡れたズボンはなかなか乾燥しない。
ドアが開くごとに風が吹き込んできて、更に体温低下をもたらす。
ようやく空港ビルに到着しましたが、
こういう状態の時には、ほんとうは輻射の大きい暖房が欲しいのだけれど、
空調暖房程度、もしくは暖房なしの空間なので、
やむなく、体温上昇を期待できる「食事」で補おうと考えました。
そうなると、やはり速効で期待できるのは麺類、それも
脂が染みこんでいるようなもの、やはり中華系ラーメンですね(笑)。
で、ようやく人心地着いたのですが、
なかなか、こういう雨の冬、というのもきびしいなぁ、と。
冬の厳しさは、各地それぞれにあって、
気温だけでは計れない部分も多いものだと、実感させられた次第(笑)。
北海道に戻って、安定した寒い気候と、公共暖房空間に「ほっと」しましたね。
北のくらしデザインセンター
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北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 3月 7th, 2009 by replanmin
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きのうは、超多忙なスケジュール。
北海道から来るので、どうしてもスケジュールを欲張る。
前から行きたかった、「歴史民族博物館」に午前中。
午後からは、本来の取材の「建築建材展」ビッグサイト。
っていうように考えました、が・・・。
なんと、「歴史民族博物館」って、千葉県の佐倉市にあるんですね。
国のこういう施設なので、首都圏に分散配置しようと
考えるって言うのは理解できるんですが・・・。
なんとも遠い!
朝一番で7時過ぎに都内中心部のホテルを出て
都営地下鉄浅草線〜京成線っていう乗り継ぎなんですが、
到着したのは、約2時間後。
で、京成佐倉駅からもバス利用くらいしかない。
おとなしく従って参りましたが、
開館時間は9時半で、まぁ、ほぼその時間なんです。
ところが、折悪しく正面前は工事中とかで、入場するために
大きく迂回しなければならない。
ふ〜やれやれ、で、ございました。
展示内容は、もう、歴史大好き人間としてはチョー感激。
このブログでも、いろいろ、ご紹介していきたいところですが、
まぁ、内容が凄すぎて、筆舌に尽くしがたい。
場内をぐるっと見て回るだけで3km以上歩くことになるということ。
なんとか、予定通り午前中駆け足で見て回りましたが、
とても後ろ髪引かれる思い。
で、帰りはまったく足がない状態。
事前に12:05京成佐倉発でのルートを考えていた時間にギリギリ。
来ないタクシーを・・・。
っていうことでしたが、なんとか間に合って、
そこから京成船橋でいったん、JR線に乗り換えるのですが、
これがまったく連結していない。
いったん外に出て、5分以上歩かなければならないし、
案内がわかりにくい、というか工事中なので不完全案内なんですね。
さらに船橋から一駅で、こんどは西船橋で乗り換えで武蔵野線。
新木場まで出て、そこから「りんかい線」にふたたび乗り換え。
都合4回、乗り換えるという、北海道から来た旅人には綱渡り日程。
ほぼ全部、初めていく場所なんですね。
まぁ、比較的方向音痴ではなくて、カンはまぁ、いいほうなので、
無事、「国際展示場」駅に到着いたしました。
で、ビッグサイトでは凄い歩くので、
荷物を駅でコインロッカーに入れて取材に向かいました。
って、これまた、「プレス受付」場所が、
チョーわかりにくい場所に・・・。
ふ〜やれやれ、で、ようやく取材開始となった次第です。
というあたりまでで、本日アップ分はタイムアウトみたいですね(笑)。
写真は、会場に入ってすぐに迎えてくれたブースのお姉さん。
・・・って思ったら、なんか違う・・・。
そうなんです、この映像動画、背面のプロジェクターから映写されているんです。
このお姉さんの人形型に切り取ってガラス面に接着した
特殊な透明フィルム画面に投射されたものだったのです。
広告の冬の時代ですが、
店頭ポップで、こういうので、しかも
有名俳優さんとかタレントさんとかが、商品説明をしたりすれば
店頭ディスプレーとしては、確かに画期的なものでしょうね。
っていうような、取材の様子はゆっくりと
これから、ご案内していきたいと考えています。
にしても、会場でも3kmくらいは歩いているし、
その前後の歩く時間も多かったので、
きのう一日で、12〜3kmは、軽く突破していると思います(笑)。
それも重い荷物を背負って・・・。
いや、東京に来ると、本当に健康にいい。
運動不足解消には、東京出張を。オススメです、ふ〜やれやれ・・・。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
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Posted on 3月 6th, 2009 by replanmin
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日本のサラリーマンの憩いの場として
いわゆる「ガード下の焼鳥屋」っていうものがありました。
仕事帰り、社内で連れ立って
「ちょっと、寄るか(笑)」っていうのが定番だった。
わたしも、石油ショック直後に社会人になって
まるで、人生を教えられるように
サラリーマンの先輩たちに連れられて、
やがては後輩たちを連れて、
こういう店に通ったものでした。
写真は、サラリーマンの街、東京新橋周辺のガード下風景。
電車の通る騒音がバックグラウンド音楽の基本リズムのようでもあり、
適当な間隔で、相手が何を言ってるかわからなくなるのが
お酒の酔いをこれまた適度に進めてくれる装置になっている。
自然、やや大声になってきて、
気兼ねなく、愚痴や議論が活発になってくる。
そういう喧噪が、通りに対してオープンになっているので
格好の宣伝方法になっていて
通りすがりのサラリーマンを吸引する磁場を形成していく。
「お、やっているな(笑)」って言う次第。
混み合ってくると、ドンドン、通路側にビールケースに板を渡した程度の
簡易的なテーブルがしつらえられていって
丸椅子が置かれたら、それで十分って言う雰囲気になる。
ビールケースの大きさはこういう事情も勘案したものになっているに相違ない(笑)。
しかし、よくしたもので、
そういう簡易な場所だから料金が安いという話は聞いたことがない(笑)。
パリのオープンカフェは美しく洒落ているけれど、
東京のガード下焼鳥屋も、丸天井オープンスタイルとしては
なかなかに味わい深い庶民文化だと思われてなりません。
小洒落た飲食店が多くなっているなかに
こういう雰囲気の店を発見して、懐かしくやっぱりうれしい。
さすがにカメラを向けられなかったのですが、
女性客の2人連れという方もいて、
微笑ましく、また時代の違いをくっきりと感じることも出来ました。
そんななか、昔の同僚と・・・。
ガンを患い、5年前に手術して、ことし初めに再発したという。
・・・・。余命、というような言葉が実感を持ってくる・・・。
そういう会話をしながら、という年齢になってきたのかと。
にぎやかな大声のバックグラウンドが
なにか、遠いように感じながら、時間を過ごしておりました。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 3月 5th, 2009 by replanmin
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だんだん、歳を取ってきて、
季節感の感じ方が、ずいぶん変わってくることに驚かされます。
若いときでも、季節の感じ方はそれなりに印象深いものがありましたが、
以前は気付かなかったようなほんのささいな色合い、
光の微妙な移ろいのようなものに、無上な感覚を覚えます。
本日は関東地方は「大雪」とかいわれていましたが、
それほどでもなかったのでしょうか。
札幌は、きのうもけさも、春を予感させるような光が強く感じられます。
緯度が日本の他の地域とはだいぶ違うので、
同じ季節にも、太陽の角度がずいぶん体感的に違います。
同じようなシーンでも、この太陽光角度の違いが
「北海道らしい」陰影感を与えてくれて、
そういうそこはかとない部分で、わたしたちは北国の光の春を感受する。
きのうは北海道日本ハムファイターズのみなさん、
ようやく沖縄キャンプから、札幌ドームに到着して
こちらで練習開始していましたが、
いきなり雪景色で、この違いに驚いている様子(笑)。
とくに関西人の梨田監督の表情が見ていて、微笑ましかった。
たしかに一面の雪景色なんですが、
でも、太陽光角度が、かなり急速に、高緯度らしく変化してくるのです。
そして、太陽輻射がこちらの体の中に作用して、
なんともここちよい季節感を感じさせてくれるのですね。
こういう気持ちよさは、やっぱり北国人の特権的感覚なのかも知れません。
おおいに優越感に浸ってもいいことではないかと思っています。
なんですが、本日から東京に出張いたします(笑)。
建材関係のイベントがあって、取材してきたいと考えている次第。
いろいろセミナーなんかでも興味深いものがあります。
まぁ、東京の雪景色を見学するのも、おつかなぁ、と(笑)。
でも雪が降ると東京は大騒ぎなので、
さて交通関係がどうなのか、ちょっと心配ではありますが・・・。
写真は、昨年の今日、福島県の山間の住宅取材の時に撮影したもの。
まぁ、季節はそれぞれに移っていきますね・・・。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
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Posted on 3月 4th, 2009 by replanmin
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