
わたしはアナログ広告の世界から仕事人生をはじめたので、
基本的にはそういう価値感の方が優勢なタイプ。
でも好奇心は強い方なので、新しいものには比較的に惹かれる。
けれど、奥手というか、着手するのにはやや遅れる慎重なところもあるようです。
Facebookについても本格的にはじめたのは2年前から。
コミュニケーションの世界は急速に変わってきているので、
若い人からの刺激を大事にして、関わっていきたいと思っています。
Facebookでの毎日情報発信約2年ほどの結果、
友だちの輪が広がって、2100人を超えてきています。
日本の場合、Facebookはビジネス的な人脈形成に役立つメディアなのかも。
若い人はだんだんとデジタルネイティブになっていくでしょうが、
わたしのような年代にとっても、こういうコミュニケーションは興味深い。
SNS的コミュニケーションは、現実の人間関係にも
大きな変化をもたらしてきていると感じますね。
たぶん、電話よりも前にこういったコミュニケーションの世界があって、
その上で現実に会っていくというようなプロセスが普通化している。
昨秋、東北のほぼ全域を歩いて数百人のみなさんと会ってきましたが、
かなりの割合でブログを見ていただいている現実を再認識。
本当に変化を実感させられました。
ということで、新しいことにはより積極的になろうと考え、
スタッフが最近、Instagramでの情報発信をはじめたことを知り、
自分自身でも調べはじめている次第であります。
とりあえずアプリをダウンロードしてログインを試みてみたら、
Facebookアカウントでログインできるということ。
Instagramは、Facebookが企業買収したものなのですね。
で、Facebookの友だちのうち、半数程度がInstagramにも登録している。
へ〜、っていうところであります。
調べてみると、Macからでもログイン、投稿が可能のようでもあります。
きわめて初歩的な段階で、右と左を確認しながら、
徐々に画像投稿に進んでいきたいと思っております。
こちらの方でも先達のみなさん、ご教導をよろしくお願いします。
オーバー還暦の手習い挑戦は続く、いったいどこまで(笑)。
Posted on 2月 10th, 2017 by 三木 奎吾
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ここのところ、白内障手術からの話題が続きます(笑)。
毎日更新のブログなので、どうしても身近な話題に目が行く。
手術後、渡されたお薬は写真の点眼薬3点。
左右の目で、手術日程に2週間のタイムラグはあったのですが、
どちらとも同じ点眼薬になったので、一時期の「右はこれで、左はこっち」
みたいな混乱状況は解消された。点眼回数は1日4回という指示。
「朝・昼・夕食時+寝る前」というようになっています。
人間、だいたいは1日に3食は食べるので、習慣としては合理的。
で、この3つの点眼薬の入れ方ですが、
左・中・右の順番で、「5分おき」に点眼しなさいとなっている。
これが、言うは易く行うは難しなのであります(泣)。
愚痴です。
5分という時間はなかなか、なんともいえずに微妙なのです。
大体入院しているときからして、看護師さんでもこの時間は守りずらい。
いわんや、当方のようなズボラなタイプにはキビシイ。
1本目をさしてから5分となると、普通はちょっと別のことをし出す。
わたしの場合には、メールをチェックしたりとかやり出す。
で、それに集中するからちょっと忘れて、あわてて2本目を点眼する。
で、また別件に取りかかる。
ほぼ忘却していて、気がついたら何本目だったかを忘れている(笑)。
そもそも、点眼薬を眼にさすのもチョコチョコと「失敗」する。
どうも眼が小さく出来ているのか、
うまく眼の中に的中させられないことが、3回に1回くらいはある。
上を向いて点眼する、その角度と体勢が一定でないのでしょうか。
1日4回ですから、各5分×3本×4という時間、集中しなければならない。
計算したら、合計時間は60分になりますね。
甘く考えていましたが、一種の難行苦行とも言えるのかも知れません。
大体、毎食時15分って、実質食べる時間と同じくらいではないか。
ということで、仕方ない、点眼方法キッチリ順守は諦め、
「大体」アバウトということにしようと、固く心に決めました(笑)。
5分間隔を開けるというのも、適時、融通性をもって判断。
15分を5分程度に短縮して、点眼生活を送っております。
あ、お医者さんには内緒であります。
Posted on 2月 9th, 2017 by 三木 奎吾
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きのう触れた国の中古住宅流通のための施策。
いろいろなご意見をみなさんから投稿していただきました。
ちょうどオール北海道住宅業界で取り組んだ「北海道R住宅」という
リフォーム・リノベーションの地域認証先導型ブランド創設時の体験と
ほぼ対照的な国の動きと感じられたので、
制度設計にあたった当時の状況が対比的に追想されてきて、
ぜひ国の制度創設に当たっても、
住宅の断熱性能向上の施策がそこで誘導されてほしいと念願して、
その強い思いのままに書いてみた次第です。批判ではなく応援。
中古住宅にスポットを当ててその流通を促進する策は必要。
ただそれが、未来に残せる「資産」になる制度が望まれますね。
いま、たまたまある企画の関係で賃貸住宅の状況もヒアリング取材中。
若い年代の人にとっては、ふつう親元から独立して
最初に住むのは賃貸住宅だと思います。
北海道札幌でも、その環境性能状況はまことにキビシいものがある。
一時期の「流行」で作られたある間取り構成の賃貸物件は、
見てくれの華やかさでいっときブームのように作られたけれど、
いまでは「結露」問題から、敬遠の対象になっているという。
取材の過程でそんな状況にも接しています。
で、そのような賃貸住宅探しの過程で業者さんから
「中古住宅取得」の場合の月々かかるお金の計算をしてもらって、
けっこう多くのみなさんが、中古取得にチェンジするのだと言うこと。
ゼロあるいはマイナス金利といういまの時代、
そういった住宅取得というのが、確実なマーケットとして存在する。
国の施策もそういった状況に対応してのものかも知れません。
その中古購入に際しての物件判断のモノサシとして、
あるべき基準、たとえば北海道R住宅のように、
住宅性能はいまの省エネ基準相当、というような明確な基準が
見えていれば、ユーザーの賢い選択に繋がるでしょう。
まだまだ知名度は浸透しきってはいないとはいえ、
地域としてそういった基準があると、やがてユーザー支持が高まる。
市場に対して明確な「先導型ブランド」を示すことは必要。
北海道ではそういった状況だけれど、
わたしどもも関与している東北地域では、そういう状況にはない。
中古住宅を手に入れるのはいいけれど、
その品質をどのように制度として「誘導」していくのか、という
基準の明示が社会的にないのだということに思い至ります。
北海道のように積極的な自治体は稀有なのだということですね。
ないものはしょうがない。しかし、ならばメディアとして示してみたい。
そんなことから、Replan東北では「リノベーションのカタチ」という
通年企画を誌面で展開したいと考えています。
キャッチフレーズは「中古住宅×リノベーション=理想の家」。
東北各地での「先導的」なリノベーション事例をご紹介しながら、
ユーザーに「性能とデザイン」という評価尺度を提供していきたい。
もっと広く社会に知られるべき多くの先進的な取り組みがあります。
そういった事例情報をユーザーに提供しながら、
中古購入から、どうすれば良きくらしの環境をゲットできるのか、
そのすじみちを情報提供したい、という企画です。
東北でも「優良なリノベーション」先導型ブランド起こしを仕掛けたい。
ご賛同いただける作り手のみなさんからの情報をお待ちします。
<カット写真はイメージです。>
Posted on 2月 8th, 2017 by 三木 奎吾
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中古住宅の流通促進、リフォーム促進については、
北海道R住宅という性能向上型ブランド開発に関わった経緯もあり、
引き続き強い興味を持って推移を見続けています。
ここのところ、「プレミアム既存住宅」みたいな政策取り組みを
国交省が行っているという情報を聞いていましたが、続報が
「リフォーム産業新聞」さんのサイトに掲載されたので、以下に要旨を。
〜国交省、「新しいイメージの既存住宅」国が基準作り
国は3月中に「新しいイメージの既存住宅の情報提供制度」を開始する。
昨年12月から検討委員会が開催され、1月23日には2回目が開催。
2月の3回目の検討会後に骨子を固めてスタートする。
新制度の狙いは国内の中古住宅の流通を活性化させること。
一定の品質を保ち、それらを生活者に開示している中古住宅については、
国が登録した事業者団体を通じて「◯◯住宅(名称未決定)」として
商標を付けてブランド化することで、消費者にわかりやすくする狙い。
商標については検討中。3月中に決める。国からの案では、
納得住宅、安心住宅、保険付き住宅、基本スペック住宅などが示された。
なお、この制度は当初「プレミアム既存住宅(仮称)」名で
議論を進めていたもの(国交省)。〜
という次第ですが、図表のように性能要件については
耐震性は謳われているけれど、どうやら省エネ性というか、
断熱性能についての特定には論議が向かわなかったようです。
前回の検討委員会の開示では「性能向上」が謳われていたので、
この部分に注目していたのですが、結局「耐震性」のみになったようです。
こういった国、国交省の検討委員会のメンバー構成はどうなのか、
いまの時点では情報に接していませんが、
性能向上を謳って、なお寒い家がいまどきブランドを付与されるのか、
どうにもその視点がわからない。
納得住宅、安心住宅、保険付き住宅、基本スペック住宅
という名前の良し悪しはいいけれど、
このブランドを信じて購入する消費者が本当はなにを求めているか、
どうも相変わらずの論議レベルで国の制度が決められているようです。
若年層の所得が増えない現実の中で中古住宅は注目が集まっている。
北海道でも取材していて、賃貸住宅を希望しているひとが、
借りる費用と購入する費用との間で、金利などの費用面も重ねて考えると
賃貸から中古購入にコロッと変わるユーザーも増えている。
そういったニーズは確実に存在する。
国の経済政策を見ていると、しばらくはゼロ金利、マイナス金利の状況は
継続する可能性が高いという状況もある。
そうであるからこそ、中古住宅の断熱性能向上を計るチャンスだと。
少なくとも地域としての北海道では、
しっかり断熱の施された中古住宅の優位が確立するように
制度を考えていく必要があるなと、思いを強くさせられました。
Posted on 2月 7th, 2017 by 三木 奎吾
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きょうで白内障の手術、あとの右目手術からも1週間。
ようやく本日から入浴の許可が出ました。
おかげさまで手術はまったく問題なく済んで、
見え方もたいへん改善されてきています。
視力は安定するまでは2〜3カ月掛かるということですが、
手術翌々日の検査では、左右それぞれ1.2、1.0というレベルだそうです。
それまでが、0.6、 0.5というものだったので、
大幅に改善され、まことにクッキリと見えるようになって来た。
この調子では運転免許の書き換えのときに不安だった視力検定、
自信を持って臨めそうであります。
あ、わたし、更新期間に現在入っておりまして、
めでたく「違反者講習」120分コースということ(泣)。
ということで、視力の回復は顕著であり、
まことに目出度い限りなのですが、
お世話になった札幌の地域中核医療施設・市立札幌病院から
最終の診察を受けた後、先生からは紹介状をいただいて
また、地元の「かかりつけ医」さんに戻されたワケです。
で、そのことを証すような以下のペーパーを窓口で渡された。

「次回予約」は、わたしはもうなくなったので、
そういうひとは、今後1年間この病院で受診するためには、
「予約外」受診になって、たいへん長時間待たなければなりません
さらに、予約の受付時間も午前11時までと限りますよ、
という告知のようであります。
さらに1年以上経過した場合には再度、地元のかかりつけ医さんから
紹介状をもらってきて下さい、という案内。
一見、「なんじゃこれ」とムッと思えるような内容が、
しかしよく考えられた文面で、きびしく書かれている。
医療制度側と、患者とのコミュニケーションを考えさせられました。
こういうキッパリとした姿勢というのは、わたしは必要だと思います。
中核的医療施設というのは、整った設備と環境で
最新の医療を提供することが必要であり、そのためには、
患者数を一定にコントロールする必要がある。
そういう医療の質と量の両立はありえないでしょう。
患者側としても、自己管理がなによりも重要であり、
間違っても、社会的甘えに繋がるような関係を求めるべきではない。
医療体制側の対応、最近はたいへんオープンになってきているようです。
ということでさっそく、紹介状をいただいた
地元のかかりつけ医さんを訪問して、無事の手術成功を報告。
先生からは、定期的検査のご案内もいただいております。
医療システムと患者の関係、進んできていますね。
<写真は市立札幌病院入院室からのすごい贅沢な建築的眺望>
Posted on 2月 6th, 2017 by 三木 奎吾
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インターネットや住宅雑誌という「深さ」のメディアから、
地域工務店の現物の住宅モデルハウスの誘引向上作戦のご提案。
年間でもゴールデンウィークは住宅への関心・行動が高まる時期。
大手ハウスメーカーが集合している、いわゆる「住宅展示場」では、
この時期、あの手この手で集客が試みられる。
モデルハウスにしろ、オープンハウスにしろ、住宅見学は
ユーザーが住宅建築を意識しはじめたら、最初に起こす行動。
大手ハウスメーカーに依頼する場合は、この住宅展示場で
その会社の営業マンが訪問客にぴったりくっついて
その営業攻勢でやがて陥落されるユーザーも多い。
北海道の場合は、そういう大手の攻勢に陥落せず(笑)
やがて手作りの地域工務店が受注するのが7割ほどになっていますが、
他の地域では、ユーザーに地域工務店の情報がそれほど届きにくい。
東北の場合では各県ごとに違いがあるけれど、宮城の場合は地域率は約5割。
その大きな要因は、このユーザー行動の最初の段階で、
地域の家づくりの主役・工務店の家づくりに触れる機会が少ないこと。
ただ一方で、ユーザーの住宅情報アプローチのなかで、
有為な2番目・3番目の手段としてはインターネット、さらに「住宅雑誌」
という順番でユーザーの「住情報取得」状況が示されています。
5割以上が実物住宅情報を1番として、2割がインターネット、
15%ほどが住宅雑誌という情報取得経路を答えている(国交省調査)。
地域工務店の営業戦略として大手ハウスメーカーと同じ土俵の上に乗るのは
資金体力的に難しいものがあるし、得策とも言えない。
大手住宅展示場に地域工務店が出店してもあまり継続性はないのが現実。
ハウスメーカーと同じ路線では独自性を発揮できないのでしょう。
大量の営業マン戦争に巻き込まれて埋没する。
営業マン教育まで手が回らないことは容易に想像できます。
そうすると1番目の住宅実物による情報提供は、独自のモデルハウス、
さらにピンポイント型のオープンハウスということになる。
ただ、オープンハウスでも長期間にわたって利用可能というケースもある。
良好な建て主さんとの関係を活かしているケースですね。
これらの地域工務店のモデルハウス・長期オープンハウスの内容周知と
来場への動機付けを兼ねて、Replan誌面での特集を計画中。
この企画では、最終的な誘客チラシについてまで、
その制作サービスも行うようにしています。
さらに当社では、自社サイトやSNSなどでの情報拡散も積極的に行っています。
地域住宅雑誌として、インターネット活用の情報拡散を追究。
とくに当社HPではオープンハウス情報をヘッドラインニュースで流して、
比較的にクリック率の高い人気コンテンツになっています。
じわりじわりと、そのリーチ数を伸ばしてきている状況。
そうした情報への誘引として、SNS利用も活発化してきています。
インターネットの検索クエリの分析でも、4−5月の時期は
住宅ユーザーの「オープンハウス」というワードの検索率が大きく増大する。
地域の作り手の営業作戦を支援する立場として
Replan東北としても、大いに盛り上げていきたいと思っています。
地域活力の循環型経済創造は、みんなの家づくりからだと思います。
Posted on 2月 5th, 2017 by 三木 奎吾
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最近、お気付きの方も多いと思いますが、
当社Replanスタッフから多様な情報発信を開始しています。
住宅雑誌の制作進行プロセスで雑誌誌面は最終的な結果として
世の中に、印刷されたりあるいは電子雑誌として出力されていきますが、
そこに盛り込まれ,集約されるまでには、たくさんの営為があります。
住宅取材という行為は、建て主ユーザーさんのナマの暮らしの場に
うかがって、そのご意見・現場感を人間感覚で受け止める瞬間。
日々作られ続けている住宅は人間的なオリジナリティに満ちている。
住宅はけっして「商品」ではなく、暮らしそのものの「表現」。
言語化出来ないような部分でも、取材現場では「感受」している。
とくに「注文住宅」の取材では、その家のオリジナリティに驚かされる。
同じように見えるかも知れないけれど、
一軒一軒、ヒトの顔かたちが違うように個性と表情を持っている。
多くの人が「いつかはホンモノの注文住宅を」と希求する大きな魅力です。
考えてみると、住宅って人間の「ものづくり」のなかで、
もっとも根源的なものに近く、また強い欲求・動機を持っている創造行為。
芸術作品とは違って、まさに用を満たすものだけれど、
その建てられる場所の気候風土・空気感からしてまったく違うもの。
そのかたちもそれぞれで「個性的」そのもの。
わたしたちは、そういった住宅取材が仕事のステージ。
そこで「感受」していることは、日々驚きと新鮮な気付きに満ちている。
そのように考えると、まさに誌面表現はほんの一断面だともいえます。
わたしたち、住宅雑誌の作り手として、
より深く、注文住宅のたのしさ、面白さ、魅力を伝えるために、
こうした「住宅のナマの情報」を日々お伝えしていこうということから、
もっとも日常的な発信手段として、ReplanWEBやFacebook、SNSなどを
活用した情報発信に取り組みはじめています。
編集長としてのわたしの情報発信も、その一環とは言えますが、
やはり多くのスタッフは、日々の取材、誌面作りプロセスで
いまという時代をリアルに捉えた住宅づくりを体感してきています。
その現場感・臨場感を、ぜひ多くのみなさんにお伝えしたいということです。
まぁ、たとえて言えば、ケーキ屋さんなどで、作るプロセスそのものまでを
ガラスショーケース的に見せている店舗がありますが、
現代の情報の世界では、webを活用すればこういうことができるのではと、
できることからやってみようとなった次第です。
「雑誌Replan」Facebookページ をぜひチェックしてください。
Posted on 2月 4th, 2017 by 三木 奎吾
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来週からはさっぽろ雪まつりだと思うのですが、
折りから中国語圏の「旧正月」休暇期間ということから
北海道にも数多くの来訪者のみなさんが来られているようです。
きのうも、札幌市役所で情報交換や打合せをさせていただいていて、
市役所本庁のある市中心部、大通り周辺に行っていたのですが、
その行き帰りで、ほとんど日本語の声は聞こえないのに、
街中でケータイ電話で大声で話している中国語だけは響き渡っていた(笑)。
わたしはこれまでとくに機会もなかったので、
中国には行ったことがないのですが、かの国では
ふつうにあんな風に大声でやりあっているのだろうかと、不可思議。
目に付くのは、そういったアジア圏のみなさんの観光客ですが、
それ以外の国内旅行者のみなさんももちろん多い。
わたしどもでもこの時期、本州地区、とくに東北地域からの
「住宅見学ツアー」のみなさんのアテンドをよく仰せつかります。
北海道が住宅技術については先導性があることを、
どうも住宅関係以外の一般の方々は、よく認識されていないようですが、
この「寒い時期」に、「北海道の家は本当にあたたかいのか」という
わかりやすい体験を得る目的でたくさん来られる次第。
北海道観光のひとつの動機にもなっていること、知らしめる必要もありそう。
いち北海道民として、こうして来ていただけることは、
率直にたいへんありがたいことだと思っています。
こういった交流が、いちばん大きなコミュニケーション機会だと思います。
まぁ当社の場合、東北も事業領域なので、こういう窓口対応はまさに必須。
ところが寒い時期ということで、天候の状況が時々刻々変化する。
今週月曜日には岩手県から15-6名の住宅事業者の方々が、
東北電力さんのツアーとして来札されたのですが、
花巻からの朝一番の到着便が、いきなり欠航になってしまった!
朝の便が欠航で夕方到着便にスライドになり、見学予定は大幅変更に。
3日間の見学予定の1日分が飛んでしまった。
で、2日目の見学予定をキャンセルし1日目見学先を2日目にスライド。
これは順調に日程消化したけれど、最終3日目見学後の
帰りの便がこれもまたまた吹雪で千歳空港閉鎖、花巻便は欠航に。
当社の仙台スタッフもアテンドで来札していましたが、こちらもキャンセル。
で、みなさん千歳周辺、もしくは札幌にUターンして宿泊。
4日目の天候回復を待っていたのですが、ついに天候回復せず、
やむなくきのう昼前には長時間での列車・新幹線での帰還に変更された。
盛岡までは、新千歳から列車で3時間ほどかけて函館へ。
新函館から盛岡まで北海道新幹線で、約3時間ほど。
合計6時間以上の旅程になってしまう。まことにお疲れさまでした。
いやはや、冬の北海道のきびしさに直撃されたツアーになって、
道民として、まことに申し訳ない気持ちであります。
まぁよく解釈すれば、こういった厳しい冬にも人間を守ってくれる
あたたかい住宅の良さを味わっていただけた、とでもお慰めするしかない。
やはり代替交通機関としての、北海道新幹線のニーズも
この時期の交通混乱に、改めて強く認識させられた次第でした。
Posted on 2月 3rd, 2017 by 三木 奎吾
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きた住まいるをPRする「手風琴」による音楽入り動画の再生は、こちらから。
きのうは、北海道建設部住宅局建築指導課が策定する
北海道の住宅施策「きた住まいる」についての諮問会議に出席。
まことに人使いの荒い会議で、もう足かけ3年近く延々と論議してきています。
座長代理として北総研・鈴木大隆氏なので、Replanエッセイ原稿執筆を
いわば人質に取られている状態でもあって、欠かさず参加しています(笑)。
これまで北海道では、「北方型住宅」という住宅施策を推進してきました。
北方型住宅は、あるべき寒冷地住宅の性能標準を定めて
それを指標としてユーザーと住宅業界に示すことで、
いわば先行指標を明示してきたということができます。
国、国交省の「省エネ住宅施策」がこれまで義務化されなかったなかで、
地方政府、地域自治体として可能な範囲でマーケットに関与し、
その進化の方向性を明確に示してきた。
結果として、省エネ基準が地域としてもっとも有効に浸透し、
その断熱基準である熱損失計数Q値1.6をクリアする住宅が多数派。
少なくとも、新築される住宅ではほとんど常識にまでなっているのは、
こういった北方型住宅のコンセプトが広く道民ユーザーと
地域の住宅の作り手たちに機能してきた結果であることは明瞭です。
こういった先導性はしっかりと継承しつつ、
さらに深く広くその理念を広げていこうというのが「きた住まいる」。
「きた住まいる」とは道が定めた一定の要件を満たす、
「安心で良質な家づくり」ができる住宅事業者を道が登録する制度です。
※詳しい情報は「きた住まいるランド」 をご覧ください。
で、こうしたプラットホーム型の住宅施策というスタイルに
舵を変えていくために、活発に広告宣伝まで行っています。
上の画像はその広告CMの画像の一部分であり、
その下に動画へのリンクを張っておきました。
(わたしのIT能力の無さで、画像に直リンクを張れませんでした〜(泣)〜)
こうした一般ユーザーへの告知努力は必要不可欠だと思います。
とくにこの手風琴さんの音楽は個人的にも好きであります(笑)。
住宅施策が、このようなCMにまでなっているというのは、
まことに先進地・北海道らしい光景とも言えるのではないかと思います。
やはり一般ユーザーへのさらなる浸透には、
こういった努力もまた欠かせないものだと思います。
しっかりした社会構造をつくるには、深さと同時に広さの拡大も欠かせない。
いまはこうしたプラットホームの基礎の上で、
さらにその理念を「先導」するような「ブランド住宅」の概念規定、
その推進体制など論議を進めてきています。
まだまだ続く「人使いの荒さ」ではありますが(笑)、
オール北海道の立場として、先人のみなさんの努力を発展させていくために
わずかなりとも参画していきたいと思っています。
Posted on 2月 2nd, 2017 by 三木 奎吾
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いきなりお見苦しい画像にて失礼。
加齢に伴って、いろいろな末端部分にガタがくるようになる。
「還暦」というコトバは、そういう人体の経験的知識の積み重ねがあって、
それを人間に教えるように作られたコトバのような気がします。
若いみなさんにとっても、先に行ってこういうことが起こるという
なにかの「情報の杖」になれば幸いということで書かせてもらいます。
原因の指先事故は、10月はじめに出張準備していて、
右手小指が痛烈に小激突して、小指の爪に損傷を受けたこと。
なんと情けないことに、パソコンバッグの収納部に手を滑り込まそうとして
うまく滑り込めなかったのであります。
下の写真は、昨年11月に記事としてアップした様子。
左が事故直後で右が1カ月経過時点。
で、その事故からほぼ4カ月経過してきているのが上の写真。
この程度のことなので、この間もたくさん病院のお世話になっているけれど、
特段形成外科などに相談はしておりません。
いわゆる「ほっとけば治る」と信じて来ている次第。
その直る速度が、加齢と共にスローダウンしているのか、
こんなものであるのか、情報もないのでわからない。
いまの状況を子細に見ていると、
爪というのは、指の根元側から徐々に更新してきているように見える。
白色化してきた部分が先端部に徐々に追い詰められていると思う。
初期には血豆のようなものが見られた部分が衝撃部位で、
そこを起点にして、上側の爪表面が白色化して、
やや浮き上がろうとしているように感じられます。
最近は、この激突部がやや盛り上がっていて、
爪表面の中で、布などに引っかかったりすることがあります。
まぁ痛くもかゆくもないということなので、こうして放置している。
むしろ、経過観察が一種の楽しみにもなってきている(笑)。
こういう「ケガフェチ」みたいな心理というのも人間にはあるのかなぁ。
まことに些細な「経験知」ですが、経過として公開させていただきました。
あしたはまた、マジメに住宅ネタに復帰します(笑)。よろしく。
Posted on 2月 1st, 2017 by 三木 奎吾
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