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鎌田紀彦「Q1.0住宅デザイン論」新連載

さて、Replanでは東北版の次号7月21日発売号から 新住協代表理事・鎌田紀彦先生による新連載企画として 「Q1.0住宅デザイン論」を掲載開始いたします。 新連載に当たって、文中「はじめに」から、要旨を抜粋してお知らせ […]

住宅性能重視=ミニマリズムデザイン?

さて、「鎌田紀彦と愉快な北海道の作り手たち」シリーズの最終見学地。 新住協の北海道最古参メンバーといえる三五工務店さんの 「フラッグシップ」モデルハウスであります。 2回にわたって見てきた住宅は、いわゆる「意匠性」という […]

NEDO太陽熱給湯暖房・実大実験in札幌

鎌田紀彦先生と愉快な北海道の作り手たち、第2弾であります。 この建物は、NEDOの補助金を使った実験住宅。 札幌地元の大洋建設さんが建てたものであります。 大洋建設という名前の語呂からなのか、太陽熱を利用したもの。 導入 […]

鎌田紀彦先生と北海道の愉快な作り手たち

先週の「北海道ビルダーズ協会」発足パーティに引き続いて 現在仙台在住の鎌田紀彦先生が、ふたたび札幌に来られました。 新住協メンバーの建設した「Q1.0住宅」の見学会、発表会であります。 午前中、朝9:30から、発表会が終 […]

築24年でのわが家メンテナンス

写真はけさのわが家の様子であります。 わが家は新築したのが、1991年。 その後、5〜6年で大規模な増改築工事を行っています。 それからでも20年近く経って、 いくつかの問題点が出てきたので、今回、メンテナンスであります […]

北海道は日本住宅革新のフロンティア

さてきのうは、ブログに書いたとおり、 北海道の「北方型住宅会議」に参加しておりました。 日本の一地方政府としての北海道は、しかし、こと住宅政策という側面では 好むと好まざるとに係わらず、日本の住宅について きわめて先端的 […]

住まいと環境 東北フォーラム2015総会

きのうは表題の通り、総会に出席であります。 当会の理事長である吉野博・東北大学教授は、 現・日本建築学会会長として幅広く活動されています。 2年間の任期もようやく終えられることになり、 今後とも、東北フォーラムの活動に注 […]

東大・前真之先生の最新講演

Replan本誌で執筆をお願いしている東大の前真之先生、 きのうは北海道の住宅団体・ソトダン21で、講演されていました。 3時半くらいから5時過ぎまでと言う長丁場の講演でしたが、 相変わらず、グイグイと引き込んでいくお話 […]

門・塀がもたらすライフデザイン効果

写真は先日訪れた北海道松前の血脈桜で有名な光善寺の門であります。 松前という街は、津軽海峡に向かって南面している街。 で、城や寺院群は北の山側にへばりつくように立地しているので 境内から見返すと、このように門が海の風景を […]

ドイツと北海道 住宅の対比

一昨日、ドイツの住宅関連の官民の代表者を招いての セミナーのことを書きました。 で、前から気になっていた、「北海道の住宅性能の国際的位置づけ」 について、考えが及ぶようになって来ました。 上の図は、IBEC(省エネルギー […]