きのうは飛鳥大仏という具体的な金属加工芸術品とその生産を考えた。 文明が進歩発展していくということは めずらしきもの、キラキラしたるものが起爆力として先導していく。 日本国家の始原期・飛鳥の時代において「近代化思想」は仏 […]
Posted on 6月 24th, 2022 by 三木 奎吾
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きのうは飛鳥大仏という具体的な金属加工芸術品とその生産を考えた。 文明が進歩発展していくということは めずらしきもの、キラキラしたるものが起爆力として先導していく。 日本国家の始原期・飛鳥の時代において「近代化思想」は仏 […]
Posted on 6月 24th, 2022 by 三木 奎吾
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ことしは聖徳太子没後1400年ということだそうで、 なかなかかわいらしいイラストによる告知がされている。 飛鳥寺からは摂政であった太子と大臣・蘇我氏の関係性もうかがえる。 上の写真は現地を歩くと飛鳥寺とは指呼の間である飛 […]
Posted on 6月 23rd, 2022 by 三木 奎吾
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聖徳太子絵伝とは聖徳太子一代の伝記を絵画化したもの。 古くは奈良後期に四天王寺絵堂に太子絵伝の壁画があったことが文献からわかる。 現存中最古の遺品は1069年旧法隆寺絵殿の障子絵(国宝。東京国立博物館)で、 秦致真(はた […]
Posted on 6月 22nd, 2022 by 三木 奎吾
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札幌は北国的なエキゾチック樹種が見られる北の街。 わたしの散歩道、円山公園〜円山山裾エリアではこの時期 オオウバユリの様子が目を楽しませてくれる。 隣接する三角山で春先にヒグマの巣穴が発見され逃亡というニュースがあり わ […]
Posted on 6月 15th, 2022 by 三木 奎吾
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さて寒冷地での太陽光発電ハンディキャップについての事例チェック。 東京都の「義務化」の動向が大きな論議を呼んでもいますね。寒冷地では 屋根面はおおむね12月から3月までの積雪期間では効率ダウンが避けられない。 温暖地域と […]
Posted on 6月 11th, 2022 by 三木 奎吾
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さて北海道に残る総合芸術建築・岡崎家能舞台を見て来ました。 1925年(大正14年)創建という建築なのでほぼ100年。 創建から60年後の1985年には「小樽市歴史的建造物」に指定される。 という経緯があって、1999年 […]
Posted on 6月 10th, 2022 by 三木 奎吾
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佐渡出身の小樽の実業家一族・岡崎家の2代当主、謙氏造営の能舞台。 2枚目の写真はかれが10才まで過ごしていた郷里・佐渡の能舞台。 1843年創建と伝わる「大膳神社能舞台」です。 江戸時代末期ということになるけれど、 田舎 […]
Posted on 6月 9th, 2022 by 三木 奎吾
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能舞台の背景を印象強く彩る「鏡板」。 日本の建築文化の「粋」とも思えるこの建築装置に対して、 小樽の経済的成功者一族は、故郷の佐渡「神代杉」をはるばる「勧請」した。 用材に対して「勧請」というのは変な用語だと思うけれど、 […]
Posted on 6月 8th, 2022 by 三木 奎吾
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先週の土曜日、Facebookの友人の情報をチェックしていたら、 小樽在住の建築の達識・駒木定正氏が小樽に残る能舞台について 講演会を行うという案内に遭遇した。 それも「本日・・・」という案内なのであります(!)。 おい […]
Posted on 6月 7th, 2022 by 三木 奎吾
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北海道とフィンランドの交流週間が終わった。 フィンランド・カレリア地方の知事さんや建築関係者との交流経験。 わたしとしては直感的に対ロシアの緊張する情勢背景を思ったけれど、 終了したタイミングでヨーロッパ情勢がきわどくな […]
Posted on 6月 6th, 2022 by 三木 奎吾
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