昨日は夫婦で朝食を摂っていたら自宅のテレビリモコン不調という息子がひょっこり。「ははぁ、WBCで盛り上がろうということか(笑)」と直感。そこからはほぼ全国民同様に頭が完全に野球に支配されておりました。 3点リードを許した […]
Posted on 3月 22nd, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »
昨日は夫婦で朝食を摂っていたら自宅のテレビリモコン不調という息子がひょっこり。「ははぁ、WBCで盛り上がろうということか(笑)」と直感。そこからはほぼ全国民同様に頭が完全に野球に支配されておりました。 3点リードを許した […]
Posted on 3月 22nd, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »
遣唐使という先進文化移植が日本国家の喫緊の課題だった時代。日本国家として世界での地位を確立していくためには、大陸中国国家から先進の技術や文化の導入が不可欠だったことでしょう。 建築では最新の仏教寺院建築が聖徳太子によって […]
Posted on 3月 21st, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »
加齢とともに素朴に旅を愛するようになってきた。最近のブログシリーズはことしの正月休暇で訪れた四国への旅が主なテーマになっています。実際に体験してきてその場所の空気感に触れた上で、そのあと、こういうブログ記録を書き進めてお […]
Posted on 3月 20th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »
この竹林寺には境内に「日枝神社」があってその門番として、この「親子狛犬」はある。 通常は雌雄・阿吽一対であるところ、これは親子になっている。右の狛犬は親がこどもを守る姿。左の狛犬はこどもを戒める姿。子を守る慈しみと、しっ […]
Posted on 3月 18th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »
現代の建築は日本の建築文化にとってどんな存在なのだろうか。ふと考えることがある。日本の建築・空間への感受性の文化伝承は、この竹林寺には豊富に積層している。 写真は竹林寺本坊と名勝庭園の様子。庭と建物の関係は日本ではこのよ […]
Posted on 3月 16th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »
さて日本建築学会賞作品賞を2016年度受賞した堀部安嗣設計による「納骨堂」建築を見て来ましたが、このような建築家に依頼する側、竹林寺という存在について思いが及んでいます。 どうしてこのような話題になる建築を設計依頼したの […]
Posted on 3月 15th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 日本社会・文化研究 | No Comments »
さて水盤のほのかな水音が支配するコンクリート空間からひとは離脱していくことになる。安藤忠雄「淡路夢舞台」でもちょうど時期的に童謡の「冬の夜」がホテルグランドニッコーによってBGMで流れていて、もう数ヶ月経っているけれど、 […]
Posted on 3月 14th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »
建築家・堀部安嗣氏の代表作品、2016年日本建築学会賞作品賞の竹林寺納骨堂を参観してのルポ、第4回であります。 前章まででいわゆる作家的自己主張とは違う「環境調和型」の志向での設計が意図されていると記述してきた。しかしそ […]
Posted on 3月 13th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »
この竹林寺納骨堂の日本建築学会賞の受賞に際して審査員による現地審査が行われた。そのとき、審査員が目撃した体験として、たまたま納骨堂で読書にふける来訪者がいたとのこと。 審査員の方はそのことに驚かれ「この納骨堂に陰湿さはか […]
Posted on 3月 12th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »
堀部安嗣さんは神戸市の新興住宅地での住宅プロジェクトで新住協メンバーのダイシンビルドさんの建てた住宅(神戸住宅博「ヴァンガードハウス」)で、取材させていただいたのがご縁。時系列的にはこの日本建築学会賞受賞の時期と重なって […]
Posted on 3月 11th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究 | No Comments »