連載ブログのきっかけだったSuica紛失、地元警察からの発見のお知らせと再発行手続きの全プロセスは無事に完了して、残額6,500円ほどのカードはいまわたしの財布に仕舞い込まれています。 鹿島神宮への尊崇のこころは歴世の人 […]
Posted on 8月 11th, 2023 by 三木 奎吾
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連載ブログのきっかけだったSuica紛失、地元警察からの発見のお知らせと再発行手続きの全プロセスは無事に完了して、残額6,500円ほどのカードはいまわたしの財布に仕舞い込まれています。 鹿島神宮への尊崇のこころは歴世の人 […]
Posted on 8月 11th, 2023 by 三木 奎吾
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鹿島神宮のことについてちょっと巨視的という感じで6回のブログシリーズで書いてみました。 写真は鹿島神宮の楼門、拝殿正面、本殿の主要な建築装置3例。こういった建築デザインには、わたしたち日本人の美的感受性が集中していると感 […]
Posted on 8月 10th, 2023 by 三木 奎吾
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日本列島というのは縄文海進などの地形変化が常態化していた国土だということがだんだん明確になってきている。大陸や半島国家とはまったく違う「土地・風土」概念なのだということに気づかされるようになってきている。 現代わたしたち […]
Posted on 8月 9th, 2023 by 三木 奎吾
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この鹿島神宮の奥宮社殿は、慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、その14年後に新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものとされる。 この社伝を信じれば、建 […]
Posted on 8月 8th, 2023 by 三木 奎吾
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まことに力強いお姿の鹿島神宮祭神・武甕槌大神であります。鹿島神宮奥の院のさらに森の中にある。暴れ狂う地震発生源・大ナマズに足を載せ、押さえつけている神々しく凜とした表情。わかりやすい(笑)。 きのう触れたようにこの関東の […]
Posted on 8月 7th, 2023 by 三木 奎吾
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日本書紀の記述では、葦原の中つ国の支配権をヤマト王権が確立する過程は紆余曲折を辿り、出雲王権の大国主は最終的に鹿島の祭神・武甕槌大神(たけいかずちおおかみ)の遠征軍によって「国譲り」したことになっている。上の絵は越の国・ […]
Posted on 8月 6th, 2023 by 三木 奎吾
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さて、昨日友人からの連絡で、無事に鹿島神宮にて紛失のSUICAカードの手続き関係が完了し、北海道札幌のわたしのもとまで郵送される手配が終わったと知らせを受けました。段々加齢と共に、こういう機縁でいただく人からの情に深く癒 […]
Posted on 8月 5th, 2023 by 三木 奎吾
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写真は鹿島神宮の「シカ園」のシカ君であります。紀元前の時代に起源を持つとされる伝承説話の類がロマンチックに残っているのが日本列島社会。もちろん真偽は定かではないけれどこの鹿島神宮でも、シカとの逸話が語られている。面白いの […]
Posted on 8月 4th, 2023 by 三木 奎吾
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先週には日曜日をまたいで、東京・関東に滞在していました。また再び東京ビッグサイトでのイベントにも参加してきたのですが、時間を見つけて休日にはこのブログの取材も兼ねて「鹿島神宮」と香取神宮、息栖神社の東国三社をライフワーク […]
Posted on 8月 3rd, 2023 by 三木 奎吾
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さてきのうまでで浦和の古民家園シリーズを終えました。 で、関東の古代の姿を再確認していくと、利根川の東遷という巨大自然改造が江戸時代初期に行われて、その結果として首都地域・江戸東京の地域的安定性が高まった様子がわかってき […]
Posted on 8月 2nd, 2023 by 三木 奎吾
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