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クマの毛皮

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さて、小樽の番屋、青山家漁家の主家スペースです。
青山さんというのは、山形県の旧本家もこのブログで紹介したわけですが、
この漁家がいわば本拠地だったのですね。
そしてさらに、青山さんは小樽の水族館の近くに「別邸」も建築として残しています。
都合、3軒の宏壮な建物を残してきたのですね。
すごい巨万の財をなしたということがわかります。
なかでも、可愛い娘さんのために立てたと言われる「別邸」などは、
建築当時、東京都心に建てられた百貨店の工事金額と
同じだけの金額を投じたという、贅を尽くしたモノでした。
客室の天井には、なんと、屋久杉を使っているという、
まぁ、こだわりというか、すごい建築です。
運んでくるだけでもたいへんな労力が掛かっています。
一度解体しての再建当時、見に行って、
なにげにショップに立ち寄ったら、創建当時の瓦を販売していました。
富山県で焼かれた立派な瓦で、全部に製造者の刻印がありました。
それが1枚、500円程度で売られていたので、つい購入。
カミさんから「いったいなんに使うのさ」とヒンシュクを買ってしまったものです(笑)。
で、まぁ、すごい大成功ぶりだったのですね。
山形の「青山家本家」に、青山さんの写真があって、
その写真では、真っ黒い外套を着込んでいる姿が映っていました。
ナンカ、ものすごい大成功者、という雰囲気を漂わせていました。
そのときは気づかなかったのですが、
この漁家でごらんのようなクマの毛皮2品を発見。
その写真で着込んでいたのは、クマの毛皮だったのです。
いまでこそ、動物愛護の観点から毛皮って流行らなくなってきていますが、
実用で考えたら、こういう毛皮が一番、確かに暖かそうですね。
それと、こういう敷物は、ほぅ、さすがは北海の漁業王、と
うならせるような豪放さを感じさせてくれます。
ちょっとクマさん、かわいそう。
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