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足指の挫創(ざそう)

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さて、きのうは病院に行ってきました。が、
骨が折れていないことはハッキリしているし、
でも整形外科の先生からの「紹介状」はいただいている。
ということで、どこに行こうかと悩むところ。
このあたり、判断はつきにくいですよね。
整形のところに行っても、骨が折れていないのでさて、どうなのか?
ただし、まだ、ホータイの上から見た感じでも出血は続いている。
ということで、事務所近くの「外科」に行ってみました。
先生に看てもらったところ
「挫創」というように見立てられました。
<挫創>
打撃などの外力により組織が挫滅した創。創面は粗雑であり、縫合は一般的に困難である。壊死組織のデブリードマン(除去)や創保護を主とする治療が行われ、肉芽組織の増殖による自然治癒を待つ。
ということなのだそうです。
出血するかしないかで、別れるそうで、出血しない方は挫傷というそうです。
挫傷(打撲傷)・挫創(すり傷・切り傷)
挫傷は、外部の強い打撃でできる傷で、皮膚が破れないものである。皮膚に傷が開くのが挫創である。
【原因 Cause】
事故や、台所仕事、転んだり、ぶつかったり等、日常生活中の外部の打撃が原因となる。
【症状 Symptoms】
・挫傷・・・痛み、皮下出血、炎症、発熱、内臓損傷、瘤
・挫創・・・出血、痛み、血行障害、感染症
【治療 Treatment】
傷の洗浄、消毒をして、消炎鎮痛剤等を使う。手術の場合もある。
<J-Medical 医学事典より>
大変勉強にはなりますが、
患部が患部なので、靴を履くことが出来にくい。
それにやはり痛みはまだあるので、歩くのも不自由な歩き方。
本日朝は、だいぶ痛みも薄らいできましたが・・・。
爪の周囲から出血しているので、場合によっては
爪が下から生え替わってくるかも知れないということだそうです。
ホータイを過度にグルグル巻きにすると靴がまったく履けないので
簡易包装(笑)にお願いしてみました。
なんとか、靴を履けるような状態になってくれないと困る。
きのうは主に片足ずつ、靴とサンダルという珍妙な足下。
今朝も外見的に看てみると、やはり出血は止まっていない。
さてどうなるのでしょうかね。
きょうは外部で大切な会合があり、あすは建築家住宅バス見学会。
なんとか頑張ってスケジュールをこなしていきたいと考えています。
<写真はオホーツク海岸の魚市場にて>
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