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【「IT認知」を攻撃する現代の詐欺】

 日本語言語と社会の変遷というものに興味を持って、歴史などをみる視点を心がけて来ているのですが、やはり日本社会は過去に何度も大きな「変革期」を経験してきていると思えます。  相次いだ大陸からの集団移住の動きなどから考える […]

【早朝散歩で「トチノミ」に遭遇】

 わたしは幼年期3歳のときに北海道岩見沢市に隣接した栗沢町のいちばん岩見沢寄り集落の出生地から札幌市中央区に移転してきました。それ以降の記憶しかないので、ほぼ都会っ子。  昨日早朝散歩で出会った写真の木の実はまったく馴染 […]

【NHK番組「日本人とは何者なのか?」最新ゲノム解析】

 どうも兵庫県についての大騒ぎが伝わってきてすごいですね。一般メディアはあんまり見ていないけれど、youtuveなどの動画メディアでも再生数の多さは際だっている。その事件内容については報道でしか知りようがないのですが、こ […]

【面倒ごと一段落、こころの平安を閑静な神社で】

 ここ3ヶ月ほど、関わっていた案件。整合性を持って進捗させるのがなかなかに困難だった件ですが、ようやく昨日、準備が完了して事態を一気に進捗させて、無事に一件落着させられました。  手探りであれやこれやの困難因子を特定させ […]

【北海道の住宅施策諮問会議とその動向】

9/2の国の進める「気候風土適応型住宅」シンポジウム参観に引き続き、昨日9/4は北海道建設部・建築指導課の北海道の住宅施策諮問会議に参加していました。 北海道は明治以降に日本民族が本格的に国土開発に取り組み、大量の国民の […]

【気候風土適応よりも目標は「民俗感性適合」では?】

きのうのブログ記事の続篇です。わたし自身のスタンスに大きな変化があったことから、国の省エネ基準策定のいろいろな動きについてはしばらくは距離感を持っていたのですが、久しぶりにその動向について情報のリアルタイム感を持った次第 […]

【民俗・慣習としての「家」と伝統工法「住宅」】

 きのうは道総研の鈴木大隆理事が司会進行されていた「気候風土適応住宅シンポジウム」を参観しておりました。伝統工法住宅というひとつの「建築文化」が存在して国、国交省などの住宅施策を推進するとき、そうした価値感を持つ作り手の […]

【「雷神」表現、雪舟と俵屋宗達の相違から】

 きのうの風神雷神図比較、俵屋宗達と雪舟であります。俵屋宗達は、江戸初期の京都の町人で、ビジネスとしては「扇子」を扱う店舗の主人だったとされる。わたしはとにかくこの人の風神雷神図にぞっこんなのですが、かれの死後、その画業 […]

【雪舟と俵屋宗達〜「風神」の表現篇】

 加齢してきて住宅雑誌ビジネス的な立場からだんだん離れ自分自身で「表現」するということに関心が高まってきています。というか自分の「したかったことーPart2」に関心領域が向かってきている。住宅についてはこれまでのメディア […]