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【住宅投資意欲4月の底から6月へ急回復】

一社)住宅団体連合会という大手ハウスメーカーの業界組織が 「新型コロナウイルス感染症により落込んだ経済の早期回復に向けた 経済対策要望」を、7月13日に国土交通省住宅局に、7月14日には 経済産業省・環境省に経済対策要望 […]

【オオウバユリ あっという間に開花から「結実」に】

札幌円山自然林のなかの「オオウバユリ」群落。 わたしの場合、つぼみを林の中で発見してから、開花寸前までが まことにドラマチックだと思っています。 その後は、たくさんの花が面として咲き誇り満開時期を迎える。 この時期になる […]

【新型コロナと社会分断・地方の地盤沈下】

昨日は久しぶりに「遠出」しておりました。 梅雨の気候が続く本州地区とは違って、北海道きのうは札幌で28.2度。 ほぼ快晴と言ってもいい天気で午後からカミさんと郊外へ。 久しぶりのドライブで各所で「キャンプ」風景が展開。カ […]

【播州英賀「参入勢力」の産土神利用・人心収攬】

新型コロナ禍でなかなか他地域への交流拡大は難しい。 なんといっても移動にはリスクが伴う。勢いブログ記事も過去に取材の 民俗的建築からの歴史探究に傾倒気味。本日は「鄙」の神社事例。 最近とくに播州の「三木家住宅」など家系伝 […]

【なぜ各地神社ごと注連縄デザインは違うのか?】

宗教建築、とりわけ神社は毎日、北海道神宮に参詣する習慣もあって、 各地を訪れる度に各地域の神社を参拝させてもらいます。 まぁ歳も取ってくると、夜のクラスターのような場所は縁遠い(笑)、 こうした場所が親しい訪問場所になる […]

【DNAの不思議なナゾ 人は「縁」を生きる?】

北海道は日本の他地域からたくさんの「移民」が集まって成立した。 「核家族先進地域」と評した人がいたけれど、 初期北海道に、「仏壇を背負って来た」ような家は多くはなかったのでしょう。 大多数は「一旗揚げて郷里に帰る」という […]

【庭の美vs自然の美 in北海道】

新型コロナ禍がふたたび不気味な猖獗を見せています。 やむなくSTAY-HOME的な暮らし方で対応することが広がってきて 「庭」への興味関心が高まっているとされてきています。 Replanは北海道を基盤とした住宅雑誌として […]

【札幌円山自然林「オオウバユリ開花」宣言】

毎朝の散歩道で楽しませてもらっているオオウバユリ、 ここ数日でほぼすべての群落で各個体がいっせいに「開花」しています。 写真のように、いかにも「ユリ」の花の一種族であることがあきらかな花弁ぶり。 下の写真のような「群落」 […]

【床の間・縁側はDNA的日本人美意識か?】

きのうの続きです。 播州・福崎町の古民家・三木家住宅の「ハレ」の空間。 姫路藩の「大庄屋」として、藩主とか代官とかを接遇する「間」がある。 日本住文化ネイティブのような「南面座敷」であり、庭が造作され その眺めを、床の間 […]

【DNA的出会い・兵庫福崎「三木家住宅」取材】

新型コロナ禍で生活している地域から他地域への移動行動がしにくい。 一時的な移動は別にして、広域への「取材紀行」が難しくなっている。 わたしの場合、仕事で各地域を訪れそこで地域を深く知るために その地域の「古民家」を取材行 […]