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往復700kmドライブ

ことしもあと残すところ、旬日。 仕事もようやくメドが見えて、どうしてもことし、もう一度行っておきたい場所へ、 早朝、家を出て車を走らせておりました。 目的地は釧路周辺の北斗遺跡です。 前回行ったときには、デジカメを忘れて […]

沈黙が支配する季節

寄る年波、ということでしょうか? ごくなにげない風景やことがらに無性に思いが募るときがあります。 以前ならば、そう感じもしなかった北海道の冬景色。 どこにでもあるような冬の寂寥たる景色にこころが騒ぐ。 っていうようなこと […]

天然ガスの「面的利用」

天然ガスはわかる。 自然エネルギーであって、クリーン性はきわめて高いエネルギー。 でも、「面的利用」ってなに? 面倒なのかなぁ(笑)、などとダジャレも頭に浮かびつつ、 パネリストにJIA出江会長や、北海道の建築家・中山真 […]

おニューなMacトラブル

わが社では、いま年末進行の真っ盛りであります。 同時進行案件が2件、ありまして、作業は最盛期。 なんですが、そういう時を狙って、 来て欲しくないのがやってきました。 ご存知、パソコントラブル、であります。 しばらくご無沙 […]

玄関の意味って

玄関、という概念ってある意味、面白い。 玄、という言葉と、関という言葉が組み合わさっている。 関のほうは、意味が明瞭で、 外界と家の中を仕分ける意味合いが込められていることはわかりやすい。 一方の、「玄」というほうは、し […]

デザイン炊飯かまど

写真は、江戸期の宿場町住宅の土間に据えられたかまど。 大人数が働く商家で、その胃袋を満たすための装置なんですね。 首都圏の古民家を集めた場所に移築されたものなんですが、 「かまど」なのにまるで神様のように飾り立てていてユ […]

冬の遺跡探訪

札幌郊外には多くの古い年代の遺跡が点在しています。 石器時代から縄文時代、続縄文〜アイヌ期まで 農耕が大規模に行われなかったので、 こうした古い年代の遺跡が残り続けてきたのでしょう。 逆に言えば、他の地域ではそういう条件 […]

なんでも燃やせるボイラー

長野県の住宅で実際に使っている事例をはじめて見たボイラー。 このボイラー、家庭で出るゴミ、 プラスチック以外はなんでも燃やせるというヤツ。 まぁ、ゴミ焼却炉をコンパクトにして 家庭用にしてみたんですけど、というものなんで […]

8Wの蛍光管照明

きのうのテーマに引き続いて照明のことです。 宇都宮の取材先で見た小さい蛍光管照明です。 家事コーナーをキッチンの一角に造作していて、 上部に収納があるところから局所的に照らしている光源に利用していました。 こういう小さい […]

和の照明

写真は長野県岡谷市の住宅から。 北海道ではまず見ることができないような和の空間です。 和のデザインには、まずは木構造をそのまま見せる美しさがあります。 野太い柱や梁の材や、太さというものが その家の素晴らしさの直接的表現 […]