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【峠の茶屋 日本人のDNA的旅風景】

きのうの続篇なんですが、どうも道というヤツの歴史は奥深い。 律令政府が成立した奈良朝前後の段階で、中国の「官道」をまねて導入したのが 日本の本格的な「道」の起源ではないかと思います。 まぁもちろん慣用的な道路はあったでし […]

【147年前北海道の道〜前時代「交通」事情】

現代人は飛行機クルマ電車と「移動交通」について過去のどんな人々よりも その恩恵を極限的に享受し、ほとんど空気のように利用できる。 しかしつい150年前まで日本は国内海運航路以外では、 人間の移動で公共的大量輸送を利用する […]

【自然災害の大型化深刻化趨勢】

昨年首都圏を直撃した大型台風のことが恐怖を呼んでいましたが、 あのときは首都圏地域自体では、八ッ場ダムなどのおかげで巨大被害は そうアナウンスはされなかった。むしろ周辺地域の河川氾濫が長引いた。 アメリカからも、宇宙から […]

【人類の「色」認識の不思議】

わたしたちは現代社会に生きているので、色というものについて、 科学的な知識とかが刷り込まれてきているけれど、 実は人類史的にはつい最近まで、このような色彩についての 客観的・科学的分析情報は普遍的ではなかった。 とくに、 […]

【リアルとWEB、そのコミュニケーション乖離】

やむを得ない状況から、WEBを利用しての「会合」が盛んになっている。 社内での連絡とか、お互いをよく知り合っているメンバーでの会合などでは、 それがWEBに移行しても、それほどの「距離感」は感じられない。 しかし、初対面 […]

【モダンアート 美的価値と社会性】

わたしはどっちかというと伝統的な美感・感受性の方が好きではある。 そういうことなので、毎朝の散歩も北海道神宮とかの 長い時間、民族的感受性が込められた「集合芸術的空間」ともいえる 神社空間などの方に魅せられる方だと思って […]

【明治30年まで日本人口は国土均衡型】

先日、明治以来の北海道人口を調べる機会があって、 関連して、図表のような面白いデータをWEBで発見させられた。 現代になって人口の首都集中は至極当然のことと受け止めてきたけれど、 明治4年以降のここ147年間での「人口日 […]

【「死ぬまで好きなこと続ける」人生価値感】

現代世界では人間はふつう、企業人として生きている。 資本主義という人類的な叡智が結集した社会であり、 民主主義という基本的な価値感で運営統御されている。 そのことは、人類生存のための自然な社会進化の結果だと思います。 人 […]

【柳田國男・司馬遼太郎さんとのはるかな所縁】

写真上は兵庫県姫路市英賀にある英賀神社境内の司馬遼太郎文学碑。 「播磨灘物語」題字とサイン、どちらも自筆と思われる石碑。 一方、下の写真は日本民俗学の祖といわれる柳田國男さんの「生家」。 こちらは兵庫県福崎町に遺されてい […]

【2重ガラスで閉じた縁側⇒「室内大空間」志向へ】

写真は大正15年建築の北海道上富良野に遺る「高級住宅」の縁と座敷。 日本住宅では室内の座敷に「格差」が存在し、そのもっとも「いい部屋」には 床の間や、書院などが備えられていた。 そこから庭を望み風雅を愛でるのが高級「住文 […]