こちらの住宅見学では数人の既知の住宅関係者と遭遇。久しぶりの住宅見学機会だったのですが、どうしても「やぁ、久しぶり」モードになってしまってあんまり住宅本体のことについての話題には行き着かなかった(笑)。一応、数人の建築 […]
Posted on 1月 23rd, 2025 by 三木 奎吾
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こちらの住宅見学では数人の既知の住宅関係者と遭遇。久しぶりの住宅見学機会だったのですが、どうしても「やぁ、久しぶり」モードになってしまってあんまり住宅本体のことについての話題には行き着かなかった(笑)。一応、数人の建築 […]
Posted on 1月 23rd, 2025 by 三木 奎吾
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昨日は高齢者らしく病院2軒の行脚(笑)。まぁ皮膚科と歯医者なので、カラダとの「付き合い」のような感覚でして、メンテナンスチェックといったところ。 その合間時間に直前になってお声がけいただいた「新住協支部」からのお誘いの […]
Posted on 1月 22nd, 2025 by 三木 奎吾
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城郭は広い意味では「住宅の分類」という説に導かれて探訪記、今回は名古屋城。「尾張名古屋は城で持つ」という天下の名城であります。建築関係の探訪記録がわたしのMacには大量に保存されていて、こちらの記録は2015年9月のフ […]
Posted on 12月 5th, 2024 by 三木 奎吾
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昨日は久しぶりのわが家帰還で、体力涵養を第一に過ごしておりましたが、都合5日間で札幌ー東京ー新幹線移動ー大阪ー南紀白浜ー奈良ー播州兵庫ー神戸ー大阪・堺ー関空から帰還、という長距離移動での疲労なので、すぐには全快はいたし […]
Posted on 10月 30th, 2024 by 三木 奎吾
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今回関西方面に来たかった目的のひとつが、こちらの南方熊楠氏の記念館や自邸などの探訪。大阪府内の根拠地としている地・堺市からいつも使っているレンタカーで一路、南紀白浜に向けて移動。 わたしは仕事生活は一段落したわけです […]
Posted on 10月 27th, 2024 by 三木 奎吾
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今回取り上げている北海道東北部オホーツク沿岸の北見市常呂町の遺跡群についての研究は「東京大学大学院人文社会系研究科附属 北海文化研究常呂実習施設」として現地で半世紀以上調査研究を継続し歴年の成果を上げてきている。北海道 […]
Posted on 10月 24th, 2024 by 三木 奎吾
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きのうのブログで触れた「アイヌ期」住宅では、もうひとつ重要な擦文期までとの違いとして、縄文・続縄文・擦文と約3,000年間「竪穴」住宅で北海道の先人たちは暮らしていたのに、アイヌ期には「平地住宅」に移行していることが挙 […]
Posted on 10月 23rd, 2024 by 三木 奎吾
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昨日に引き続き、擦文期(約1000年前当時の北海道島での時代区分)の竪穴住居。きのうは主に竪穴住居の土壌面の掘り下げ土木工事作業と、その「温熱的」人類知に沿ってまとめてみた。成員30名程度のムラ社会にとっての価値感を考え […]
Posted on 10月 22nd, 2024 by 三木 奎吾
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北海道北見市常呂町に残る「ところ遺跡」には約4,000年前頃からの竪穴住居痕跡が残っている。最後の「擦文文化期」が約1,000年前ということで延べ3,000年間の先人の痕跡。 住の側面からみると、一貫して「竪穴住居」 […]
Posted on 10月 21st, 2024 by 三木 奎吾
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富岡製糸場の参観ではやはり明治5年段階の大規模建築、公共投資としての大型建築のありようが興味深かった。それまでの日本建築は城郭建築が主体であり、その目的性に根ざした技術が伝承されてきた。民間建築は各地域での農家などの建築 […]
Posted on 10月 5th, 2024 by 三木 奎吾
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