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十勝の寒さ

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いやぁ、寒かったです(笑)。
先週、十勝でアース21の例会が開かれて、
多くの建築現場見学をしてきました。
住宅の方は、どれもすばらしく、以前と比較しても、
デザイン的にバリエーションが広がってきているのを実感します。
とくに天井の高さに、特徴を持たせたケースが目につきました。
設計ポイントで聞いてみたら、
全体のシンプルモダンのトーンの中で、
薄型大型テレビとのバランスを考えていくと、
いきおい、ボリューム感たっぷりの壁面が必要になってくる、
とくに居間、というような声を聞きました。
伝統的にツーバイフォーの比率が高く、デザイン的には
やや保守的に北米デザイン的な傾向が強かった地域ですが、
ユーザーさんや、ビルダー双方とも、若い世代から、
シンプルな十勝っぽさ、とでも呼べるような動きが見られるようです。
というようなことでしたが、
なんといっても、素晴らしかったのは(笑)、十勝の寒さ。
「十勝晴天」といえる青空が抜けるように広がりながら、
底抜けに寒い。
そう、底冷え、というようなレベルではない。
まぁ、底が抜けるほどの寒さという表現にたどりつきましたね(笑)。
早朝など、車窓からは河の周囲が霧に包まれております。
川の水自体も身を切るように冷たいのですが、
はるかに超えて寒い大気、たぶん零下20度前後の空気が
河の水とのあいだで温度差を引き起こして、霧を発生させるのです。
まぁ、美しい光景なのですが、
すごいですね。
写真は、早朝の十勝川温泉にて、川面に登る川霧を撮影したのですが、
うまく伝わってくるでしょうか?
ホテルでは、たぶん、台湾のみなさんが
早朝、ほぼ、無言で、って、ようするに寒さで震え上がっている感じ。
で、名物のバルーンに乗りに行っていましたが、
大いに寒さを体感していって欲しい(笑)、と思いました。

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