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【ちょっと早すぎ「雪虫」大量発生 inさっぽろ】

写真ではなかなか写ってくれない雪虫たちですが、 いかがでしょうか、早朝6時前くらいの時間。 ここはかなり少ない場所での撮影でしたが、多い場所では数十倍(泣)。 いつものように北海道神宮に参拝のために散歩に出掛けたのですが […]

【14億人口に33億人分の不動産投機〜中国問題研究 2】

中国が世界最大の危機要因となってきた。 感染症のことももちろんだけれど、世界経済を揺り動かしつつある 中国恒大集団をはじめとする不動産企業の経営危機の顕在化。 既報したが今月23日に債務不履行期限が到来するドル建て債券の […]

【独裁権力による多民族国家〜中国問題研究 1】

世界史の中で長きにわたって地政学的な焦点であり続けた中国。 現代世界でも14億とも言われる人口規模で非常に重要な存在。 日本はずっと地政学的にこの国との関係が難しい複式方程式であり続けた。 わたしの生きてきた時間の中では […]

【「よくわからない」ことが、よくわかった意味】

感染症の動向でこの2年間世界は振り回されてきた。 この間、喧しい混乱状況が続いてきて国民生活に多大な困難を引き起こした。 これからもまだしばらくは目が離せない状況が続くだろうけれど、 今回の感染の波動を見ていると、まった […]

【ひたすら閉塞のビジネス環境からようやく変化か?】

知恵と工夫そしてなにより忍耐という感染症対応での長い時間。 やむを得ない行動抑制局面が続いてきましたが、ようやく活気が出てきた。 とは言っても接触機会では十分に注意して、また当面は会食などは難しい。 そういった意味では行 […]

【日本=黄金の国と呼ばれる理由】

写真は最近の散歩道での名も知らぬ植物群生。 なんか、コメに似てタネをたくさん実らせ姿全体が黄金色に輝いている。 イネ科植物特有の穂波に日本人は独特の感受性を持っている。 カミさんと話していたら学校で先生が日本の国が黄金の […]

【新政権発足・中国危機と世界経済の行方】

感染症の推移も小康の中、久しぶりに経済論戦が自民党総裁選で展開された。 多くの国民が関心を持ったのは、スキャンダルや揚げ足取りに堕した政治の世界で それこそ目が覚めるリアリティのある経済論が戦わされたこと。 政の基本任務 […]

【天平と明治「仏教と国家神道」 東大寺再見-7】

日本の国では本格的に「都」として都市造営されたのは奈良が嚆矢。 その後いくつかの首都都市計画はあったけれど、 京都が造営されて、約1000年とながく首都機能を果たし続けた。 そしていまは東京に首都移転している。約150年 […]

【東大寺大仏殿「柱の穴くぐり」 東大寺再見-6】

これ、やりますよね(笑)。 大仏殿の北東側の柱最下部に穴が空いていて、思わず通り抜けたくなる。 わたしはもうムリでしょうが、同行の息子は挑戦し無事クリア(笑)。 元々は「厄除け」のために穴があけられたのが理由のよう。 穴 […]

【東大寺中門と南大門 東大寺再見-6】

わたしの専門領域は住宅論ですが、木造建築のありようを探索していくと 必然的に他の宗教建築、威信建築の建築表現にも興味が広がる。 木造建築の本質がより特徴的でしかも長期間保存されている。 歴史的建築物にはマインドの部分で「 […]