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【世界最高積雪200万大都市のインフラ危機】

札幌は年間積雪が6m近いという稀有な地域にある大都市。 モスクワは寒いけれど、積雪はそれほどでもないと言う。 世界で最も積雪量の多い都市は札幌。人口が100万人以上いる大都市で、 年間の積雪量が500cmを超えているのは […]

【大雪直撃の札幌、都市機能交通マヒ 週明け混乱か?】

本日2月7日終日除雪作業のため、札幌発着のJR全線が運休との発表。 一方札幌市からのLINEでの広報では非常事態対応的な除雪体制運用のため クルマの市内乗り入れ通行を極力避けて、というアナウンス。 JR発表では「代替バス […]

【札幌ドカ雪ふたたび 自力除雪「甲斐」あり!】

札幌は1月中の大雪到来から2月に入って小康で、 徐々に市内の除雪も進み市民生活に欠かせないクルマ交通が回復していました。 ほぼ1週間ほどの降雪小康はまことに天の恵みだった。 毎朝の除雪作業でそれどころではなかった早朝散歩 […]

【人の意識の「分断」とテレワークの生産性向上】

感染症の危機が声高に叫ばれて仕事環境は激変してきている。 死者数や重症化率は低い状況で推移してきているけれど、 企業活動にしてみると、テレビなどの大騒ぎには巻き込まれたくないという 防衛意識が強くなって行動抑制・安全側で […]

【見栄優先建築 meets寒冷地 江戸期「本陣」研究4】

江戸期の賑々しい大名行列・参勤交代の大名宿駅としての本陣建築ですが、 写真上はわが家が関係していた西国街道・今津の「脇本陣」蓮華寺の「上段の間」。 武家の世というのは鎌倉以来、江戸期まで700年ほど継続した。 建築文化は […]

【尊王思想家・頼山陽と接触痕跡 江戸期「本陣」研究3】

参勤交代で各藩の大名たちは1年交替で地元と江戸を往復した。 77万石の薩摩・島津藩でその1回の費用が17,000両、大工手間賃とのレート換算で 現代の貨幣価値として51億円と推計してみた。 全国は幕末時期でおおむね300 […]

【大名参勤交代の経済 江戸期「本陣」研究2】

きのう、つい江戸期のわが家系のビジネス実態を書いてしまったのですが、 ブログで研究し始めるといろいろ探索もできるので少し深掘りしてみます。 なるべく「公知」が深まる方向にと思いますのでご容赦を。 上の図は西国街道の尾道と […]

【江戸期230年前頃の西国街道宿「本陣」の経済実態】

広島県福山市今津という地域はわが家に直接繋がる先祖が 商家として活動していたと家系伝承されています。 写真はその今津の中核的な施設としての「本陣跡」の最近の様子。 わが家はこの今津本陣の用向きを承っていたとされているので […]