わたしの家系は、明治の末頃に広島県福山市の西側近郊、尾道との中間のような位置にある「今津」周辺から北海道に移住してきたものです。この今津という地域は山陽道のポイント地点であり続けて、江戸期には地域経済の重要な要素であっ […]
Posted on 2月 29th, 2024 by 三木 奎吾
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わたしの家系は、明治の末頃に広島県福山市の西側近郊、尾道との中間のような位置にある「今津」周辺から北海道に移住してきたものです。この今津という地域は山陽道のポイント地点であり続けて、江戸期には地域経済の重要な要素であっ […]
Posted on 2月 29th, 2024 by 三木 奎吾
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さていろいろ住宅業界関係の情報交流が盛り上がっていた週も終わって、本日から3連休ということですが、札幌は昨日終日の雪景色で、市内でも見通しが50mもないような降雪状況。体力的に疲れもたまっていたこともあって、夕方6時過ぎ […]
Posted on 2月 23rd, 2024 by 三木 奎吾
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図は皇統初源期の系図。古事記・日本書紀の編纂にあたって天武天皇の御子である舎人親王とその編纂チームが国家プロジェクトとしてまとめあげたときに、さまざまな古代の人名が掘り起こされた。 天武帝の時期に国号としての「日本」が定 […]
Posted on 2月 16th, 2024 by 三木 奎吾
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ふとしたことから昭和40年に制作された「高校生向けの地図」と対面してしまっていた。知人からなにげに貸し出されていて、そのまま書棚に仕舞い込まれていたものが、今回の書棚の断捨離の結果、どうにも「居場所」がなくなってたったひ […]
Posted on 2月 14th, 2024 by 三木 奎吾
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みなさんはどうであるかよくわかりませんが、わたしの場合、常備的で毎日参照する書斎の本棚はおおむねの趣味傾向や仕事関係の情報などが反映されています。 で、ときどきは使い勝手を考えて、断捨離を繰り返している。常時参照したい書 […]
Posted on 2月 13th, 2024 by 三木 奎吾
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昨日ブログを午前6時前にアップさせて、気になっていた降雪具合を確認したら、マジでやばいレベルの降り方。2枚目の図は札幌管区気象台が発表するわが家の至近箇所(札幌市西区西野)での降雪データから2/11午前9時までのもの。 […]
Posted on 2月 12th, 2024 by 三木 奎吾
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熊野を出立して八咫烏に先導されながら、神武帝の軍は大和平野の南端の吉野にいたる。そこから軍はいったん「東遷」する。大和平野全域を支配する敵対勢力・長髄彦との戦いの基本戦略として「日を背にして戦う」という方針が兄・五瀬命の […]
Posted on 2月 7th, 2024 by 三木 奎吾
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さて神武帝の「大和入り」についての上陸地・熊野からの道探訪篇の最後のルート。神話としては八咫烏に先導させるという神意がもたらされて、三千六百峰といわれる紀伊山地を踏破することになっている。その道筋についてはあまり神話でも […]
Posted on 2月 6th, 2024 by 三木 奎吾
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熊野地域という存在には北海道人であるわたしはほとんど知識がなかったのですが、実際に探訪してみてふとその「再生の地」という側面に触れて驚かされ続けておりました。実際に訪れたことで、その地域景観・民俗を知れば知るほどに奥行き […]
Posted on 2月 4th, 2024 by 三木 奎吾
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わたしは仕事人生で新規開拓型の「営業」を主たる行動スタイルにしてきました。 いまは、そういう仕事的スタンスから少し自由度が加わってきたのですが、しかし同様に「取材」というスタイルで各地で「ひとを訪ねる」ことも必要性が高ま […]
Posted on 2月 3rd, 2024 by 三木 奎吾
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