近年、欧米の「庭園専門誌」の年度ごとの表彰制度で、島根県の足立美術館の庭園が連年、最優秀賞として顕彰され続けている、というNHK番組での紹介が続いている。 日本庭園というのはたしかにオモシロい文化現象であり、和の文化 […]
Posted on 6月 23rd, 2025 by 三木 奎吾
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近年、欧米の「庭園専門誌」の年度ごとの表彰制度で、島根県の足立美術館の庭園が連年、最優秀賞として顕彰され続けている、というNHK番組での紹介が続いている。 日本庭園というのはたしかにオモシロい文化現象であり、和の文化 […]
Posted on 6月 23rd, 2025 by 三木 奎吾
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きのう、本来シリーズ的に「水木しげる」館探訪記を記していたのに、思わずわたし自身の「こころの原風景」のシンボルに遭遇して、詠嘆的にスピンアウトしてしまった。 自分自身の「ふり返り」の時間、日々生存活動に没頭して無念無 […]
Posted on 6月 22nd, 2025 by 三木 奎吾
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旅をするとそこで出会う情報の「宝庫」に刺激されて、どんどんとその領域が拡大してしまう。いまは、鳥取県境港市が市を挙げて観光活性化の起爆剤にしている水木しげるをめぐっての情報世界に耽溺しているのですが、その探索の過程でふ […]
Posted on 6月 21st, 2025 by 三木 奎吾
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水木しげるは、1922(大正11)年に生まれている。出生届出地は父の勤務の関係で大阪だったが生後間もなく、実家のある境港に移り住んだ。記念館のパンフに掲載されている写真を見ていて、わたしの父母とも時系列的にほぼ同時代性 […]
Posted on 6月 20th, 2025 by 三木 奎吾
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創作者にはその人生を賭けて追究する大テーマ「始原の感覚」というものが存在するだろうと思う。内面世界においてそここそが出発点だと見えてくる「原風景」。 この水木しげるの世界観を探訪してみて、その根っこにある妖怪譚への根 […]
Posted on 6月 19th, 2025 by 三木 奎吾
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山陰・島根〜鳥取から岡山・神戸と旅したのですが、やはりカミさんの「足立美術館訪問希望」がきっかけでしたので、今回は松江を拠点にあちこちと日本海側を巡った旅でした。わたし自身の家系的には広島県福山が縁のある地域なので訪れ […]
Posted on 6月 18th, 2025 by 三木 奎吾
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住宅の取材ということに人生時間をながく過ごしてきていました。 そういうなかでいろいろな「住空間とひとの言葉」を聞いてきているのですが、釧路湿原地域で「終の住み処」として水辺を見晴らす西向きのやや高台に家を建てられた方 […]
Posted on 6月 12th, 2025 by 三木 奎吾
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昨日、しばらく懸案になっていた案件について一段落。個人企業とは言え、いろいろな社会的責任に対しては、なにより誠実対応が肝心。ほっ、であります。 ということですが、毎朝の散歩道inさっぽろ円山公園では最近、写真のような […]
Posted on 6月 4th, 2025 by 三木 奎吾
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先日「白象が鎮座する鐘楼」について書きましたが、こちらの埼玉県飯能の観音寺の仏像たちにはどうも「好み」を感じさせられていました。やはり白象を設置するという独特の感性が、寺の個性として伝承されるのではないかと。 その象 […]
Posted on 6月 1st, 2025 by 三木 奎吾
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写真はわたしが好きでよく買い物させてもらう近所の安売りスーパーさんの電子チラシ。 わたし自身は先日も書いたように、まだ25kgほどの買い置き備蓄米が自宅にあり、わが家だけのペースだとたぶん半年程度は持つのですが、事務 […]
Posted on 5月 31st, 2025 by 三木 奎吾
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