列島37,000年史は国立歴史民俗博物館展示からの刺激で開始しましたが、昨日までの「神武東征」譚で古代史の大きな流れという側面はほぼ終了。そこから考古的な発掘が進んできている纏向遺跡の段階に至って確実な資料的裏付けのある […]
Posted on 1月 3rd, 2023 by 三木 奎吾
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列島37,000年史は国立歴史民俗博物館展示からの刺激で開始しましたが、昨日までの「神武東征」譚で古代史の大きな流れという側面はほぼ終了。そこから考古的な発掘が進んできている纏向遺跡の段階に至って確実な資料的裏付けのある […]
Posted on 1月 3rd, 2023 by 三木 奎吾
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2023年、あけましておめでとうございます。 社会の情報交流ダイナミズムが感染症によって停滞を余儀なくされて丸3年。 人生でこういう時間を過ごすことになるとはまったく予期していませんでしたが、多くのみなさんもそういう気持 […]
Posted on 1月 1st, 2023 by 三木 奎吾
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大蔵(財務)省などの官僚制度は最初期の大宝律令体制から1300年以上の歴史。 そもそも国家というのは、水田農耕という社会集団形成・基盤産業革命によって 生み出された剰余価値=「保存可能な食糧など」を管理し その価値を管理 […]
Posted on 12月 24th, 2022 by 三木 奎吾
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仕事上では最近、新事業のこともあって 水面下での動きが主流になってくるので当然書きにくい事柄が多い。 ということでブログではやや一般的な興味分野についての話題が増えてきます。 やむを得ない状況のなかであります。 で、究極 […]
Posted on 11月 8th, 2022 by 三木 奎吾
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石器時代の主要な「生業」である動物の狩猟について それを起点としたさまざまな生産活動を考えさせられています。 本日は動物皮革を「なめして」衣類を生み出していく作業について ジオラマとか、現代でも狩猟社会伝統を維持する北方 […]
Posted on 10月 10th, 2022 by 三木 奎吾
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博物館展示での楽しみは「時代考証」が見えるかたちで再現されること。 表面的な政治動乱などの様子は詳細に研究されるけれど、 一般民衆の「生き様」の部分というのはなかなか再現されない。 そんなことに着目するのはややフェッチな […]
Posted on 6月 26th, 2022 by 三木 奎吾
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3月になってReplan北海道春の号も制作順調に進行中で、今月半ばに下版。 コロナ禍ではありますが、確実に時間の針は進んできていると実感します。 わたしの早朝散歩も、どうやら厳冬期を終えて継続中。 ついにことしは散歩の「 […]
Posted on 3月 8th, 2021 by 三木 奎吾
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昨日は年末繁忙期の最中、スタッフとの個別面談1日目。 一年を振り返っての各人の表情からいろいろ教えられることが多い。 ことしはとにかく未曾有の中国発祥ウィルスに翻弄され しかもなお、出口が見えにくい厳しい状況。 そういう […]
Posted on 12月 16th, 2020 by 三木 奎吾
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写真は北海道の石狩湾の上空から南東・ニッポン方向を見下ろした様子。 上の図が今から6000年前で、下が現在の様子。 わたしのブログでは数回、こうした「過去地形」を考えてきています。 最近の「気候変動」の原因についてそれを […]
Posted on 11月 4th, 2019 by 三木 奎吾
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