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法務大臣政務官・中村哲治さん

一昨日は新住協の総会が宮城県松島で開かれ、
深夜までいろいろな出会いと懇談があって
まことに有意義だったわけですが、
きのうは群馬県高崎で取材があり、
朝一番、とは言っても午前三時半には松島を出て、
仙台事務所で顔を洗って一休みした後、
午前6時半の新幹線で、大宮まで行って乗り換えて
高崎到着が9時過ぎ。
で、カメラマンと待ち合わせして取材現地には10時到着。
午前中には終わりまして、
宿泊先の東京都内門前仲町のホテルに3時過ぎに到着。
さすがに強行軍日程でホテルに入ってゴロゴロ、爆睡。
途中、ふと目覚めて夕食を食べに出てきましたが、
その後もまっすぐ帰ってまた、爆睡。
新住協総会では、前夜祭から出ているので
酒が入るのが2日連続の上、どちらも遅くまでになったので、
疲れがなかなか取れません。

っていうことですが、
まぁ、ようやくひと心地の着いた状態なので
これからたまった書類整理・事務作業をたっぷり片付けなければなりません。
写真は、新住協総会懇親会の最後の方に公務を終えられてから
参加された、法務大臣政務官の参議院議員・中村哲治さんです。
氏は、個人の資格で新住協の会員になられていて
昨年にも、総会に出席されていました。
昨年はご存知のように「野党議員」としての立場での参加でしたが、
ことしは、与党になり、政府の一員として
法務省の三役の重責を担われています。
そういう公務もあるので、多忙を極められている中、
それも仙台・松島という、氏の選挙区・奈良とは
東京をはさんで正反対の方角での開催ですが、わざわざ参加いただきました。
氏は、一昨年からわたしどものReplan誌を大量に購入いただき、
高断熱高気密の新住協運動に深く共感され、
大量に購入した雑誌を仲間の議員さんたちに配っていただいています。
そういうことから民主党の住宅政策の起案者としても
新住協の目指す方向や、
わたしたち北海道が取り組んできた「北海道R住宅」などの動きを
大きな政策方向として取り込んでいこうと努力されています。
スピーチでは、こうした政策方向についての発言もあり、
会場から大きな共感を持って受け止められていました。
その後、2次会・3次会と意見交換も出来て
その方向性を確認することが出来ました。

これから、またいろいろと
動きが出て忙しくなりそうになってきた次第です。

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