写真はけさ6時前のわが家の居間の様子。
「足の踏み場もない」という表現が身をもって強く感じられる状態。
なにしろ、設置した寝室ベッドまでたどりつくのにも
何回か、足にものがぶつかってくる状態。
さすがに以前の自宅で使用していたモノたち+事務所のモノ、
2箇所のものが一気に集中してくると、まさにモノの大洪水。
もう3カ月以上、断捨離を心がけていたのですが、
それは単なる「前座だよ、おまえ」っていうような現在時点であります(泣)。
まぁもう笑うしかない。
きのうは、はじめてスタッフたちがこっちの建物に「出社」してきたのを迎え、
建物の中、地下の物置に大量に収納させていた荷物の運び出し、
その荷物の置き場所の指示、整理整頓。
といっても、全部が梱包された段ボール群なので、
おおまかな位置への特定にしか過ぎないのですが、
それでもどんどんとスペースが埋まっていく。
娘が「メルカリで売りたい」と仕分けしていた段ボール群だけでも
総数10個近いので、モノの総量自体はあまり減っていなかった(泣)。
午前中はこの「旧自宅」部分の大量のモノたちと格闘。
で、午後には朝から整理のためにカミさんが向かっていた
旧事務所からの荷物が大量に届いてきた。
引っ越し屋さんの大型トラック2台に満載されたモノたち。
こちらも大量に廃棄してきたハズなんですが、
まさに殺到してくるという感じで、建物全館にモノが満ちあふれてくる。
まぁ次から次から、大量なのでその指示くらいしか対応できないのですが、
それだけでも記憶と判断の容量をはるかにオーバーする。
その間にも、とりあえず自分の身の回りだけでも整理整頓作業は行う。
しかし、LANネットワークや電話工事、さらにセキュリティのセコムと、
同時に3つの工事も入っていて、ひっきりなしに確認事項が
押し寄せてくるのでそれへの対応もしなければならない。
そういえば、屋根工事の最後の仕上げも同時進行していた。
最後は雨とのかけっこで、降り出してくる直前に工事完了。すばらしい運。
一方内部には、モノの最後の大洪水として、旧自宅での「大物」たちが
トドメとばかりに搬入されてくる。ベッド、椅子、冷蔵庫などなど。
引っ越しのプロのみなさんですら、何回も搬入先のスペース容量確認を
繰り返さなければならないほどでした。
ということで、ようやくモノの大洪水は終了して
そこから整理整頓作業、まるでマンモスと戦うアリさんのようです(笑)。
しかし疲労困憊で注意力が落ち、夕方にはトンカチで指を叩いてしまった(痛)。
幸い一晩寝て、患部が内出血状程度で痛みも和らいでいるのですが、
その瞬間にはさすがに目眩まで感じておりました。
ということですが、明けない夜はない。
ゴールデンウィークはもっぱら整理整頓と日程確定のようですが(笑)、
コツコツと頑張りたいと思います。
Posted on 4月 26th, 2018 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング
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