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復興構想の原則

東北と関東と北海道と、 3箇所を飛び回りながら、この4ヶ月を過ごしてきているけれど、 どうも、東日本大震災への国レベルの対応がどうなっているのか、 全体状況がわかるようにメッセージされてこない。 「復興構想会議」というも […]

仮設住宅の木造革命

今回の東日本大震災で、一番大きく変化したのがこれです。 これまで応急仮設住宅というのはプレハブ協会などの 大手ハウスメーカーが独占的にその建築を行ってきていた。 実際に今回の震災でも、多くの仮設住宅は そういうルートから […]

Replan編集長・三木奎吾です。

一昨日、しばらくご無沙汰していた会社社長から電話をいただき、 日頃お世話になっているのに、なかなかお会いできず 電話での話が、長時間になったことから、 土曜日ならば、ということでお会いしてきました。 なんですが、 やはり […]

豪華な定食・中世商業者篇

写真は、広島県歴史博物館での展示から、 中世都市、草戸千軒での鍛冶屋さんのハレの日の食事のようです。 草戸千軒は、瀬戸内海に面した大きな河川の中州に成立した 中世商業都市であります。 いったいどんな食事をしていたのかなぁ […]

刀や矢なのか。政権延命の道具としての原発

困ったことがどんどん進行している。 「刀折れ、矢尽きるまで・・・」 というように自らの政権維持への思いを国会で語っている菅直人政権。 かれは、その「戦い」を、何のためにやっているのかといえば、 ひたすら、権力の座に居続け […]

英賀御堂って、なんだろう

もう1ヶ月以上前になるのですが、 播州の西方、英賀の神社の光景がまだ、印象深くこころに残っています。 この写真の場所は、神社の本殿の手前にあって 本堂とは違う空間です。 まぁ、屋根の付いている大きな舞台のようではある。 […]

権力構造の弛緩

久しぶりに興奮して状況を見ていました。 松本何とかという「復興大臣」の一連の騒ぎ。 震災からの復興って、いまの菅直人政権の金科玉条の それしか、存在理由のない、唯一のことだったはず。 この時点で、政争などをやっていてはい […]

木製ルーバーの抱擁感

写真は先日出張の時に JRを利用していないのに、わざわざ立ち寄った旭川駅。 内藤 廣さんの設計による新駅舎です。 外観がまだ全貌が見えてきていません。 これまでの買い物公園などの商業施設群との距離が大きく離れた感じで、 […]

札幌らしい木・都市緑化率_2

札幌らしい木ということと、 札幌の緑の少なさについて思いが募ってきております。 とくに、緑の空間の少なさについては、 かなり大きな問題意識を持っていきたいと思っています。 札幌の街を歩いていると、街路樹がない通りというの […]

札幌らしい木・都市緑化率_1

ここのところ、夏らしい日が続いています。 きのうなぞ、坊主は友人たちと学校帰りに海に日焼けに行っておりました。 まぁ、もう少し前までは、こどもたちを海に連れて行くのが 夏の定番で、そうやって楽しんでいたのが、夢のようです […]