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長時間ドライブ蓄積疲労

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写真と、記事はなんの関係もありません(笑)。
ちょうど、先日カミさんの誕生日に食事してきたときの料理の写真がありまして、
けっこうおいしかったので、写真を撮っておいたのです。
ふたりとも、お肉はチキンを焼いてもらいまして、
これが結構おいしかったんですが、前菜の5品も目に美しく良かった。
って、記事の本旨は、タイトルのことなんです(笑)。
やっぱり無理があったかなぁ、写真と記事内容?まぁいいや。
睡眠時無呼吸症候群の治療は順調に
機械をマスク状に顔に当てる方法で、
医者からもたいへん数値が向上してきていい、と診断を受けております。
しかし、症状としての長時間運転時の睡魔は、全然改善されませんね。
というか、むしろ、高進している感じが強くなってきています。
以前であれば、ハンドルを握るのはたいへん楽しみで、
仕事での移動でも苦痛を感じると言うことはなかったのですが、
どうも最近、やばい。
ことしの3月に東北全域を3日間で走破する必要があったのですが、
途中、吹雪に遭遇して断念せざるを得なくなったときから、
どうも、長距離運転への恐怖感が芽生えてきています。
吹雪で運転感覚がマヒしてしまったのか、
高速運転が出来なくなってしまい、
20kmくらいまで速度を落として命からがらパーキングにたどりつき、
仮眠を取ろうとして1時間ほど休んでも
それでも意識がハッキリしないというような経験をしてしまったのです。
やむなく、たまたま、パーキングにETC専用出口があったので、
そこで高速をおりて一番近場のビジネスホテルに駆け込んだのです。
ちょっと、生命の心配を感じたほどだったんですね。
まぁ、いろいろな症状が複合していると思うのですが、
当日は移動がたしか、600km程度には達していたと思います。
無理が利かなくなってきているんだろうとは思うのです。
それ以来、どうも運転が厳しく感じられるようになり、
長距離運転はなるべく避けるため、仙台に置いている車も止めることにしました。
多少、不便には感じると思うのですが、生命の危険まで賭けたくはないです。
やはり、年も年だということなんでしょう、ね。

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