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おトク&高性能リフォームのオススメ

今週は、日曜日に写真のような一般ユーザー向けセミナーが
予定されています。
北海道R住宅と並んで、既存住宅への根本的問題対策が
まとめ上げられたリフォームのシステムです。
新住協の提案の骨子は、断熱と耐震の両方を簡便に満たすというポイント。
ここ20年くらいで建てられた住宅や、
そこそこ性能を考えて建てられた住宅の場合、ある程度は充填されている
グラスウールの性能を活かして、
再生して利用しようとする工法です。
既存住宅でグラスウールが入っているのに寒い家であるのは
壁体内に気流が発生して、室内側の熱を奪っていくから。
その気流を止めて、入っているグラスウールの機能を賦活させるのです。
そして同時に、外壁下部を外して気流止めを施すことから
その作業時に構造用合板を施工して
耐震性能をも向上させるという合理的で、画期的な工法。
かける予算に対して、費用対効果の高い工法といえます。
で、この工法で行われるリフォームに対して
国の「長期優良住宅事業」からの補助金が上限で200万円支給されるという
まさにびっくりするような、おトク情報なんですね。
ローコストに住宅性能を向上させることもできるし、
それにプラスして、一般的な、水回りやキッチン、
生活デザインの向上などの、リフォーム希望も実現できます。
寒い冬を過ごされた既存住宅にお住まいのみなさん、
ぜひこの工法の説明の行われる公開セミナー、奮ってご参加ください。

さてきのうは遅れていた原稿がようやく夕方到着。
っていってもメールです。
さっそく、当方で読みやすく修正して、1時間ほどで返送。
で、深夜12時頃にはそれへの朱入れ原稿が帰ってきました。
スタッフからの締め切り目線が厳しくなってくる時期に
ようやく担当原稿到着で、ほっとひと安心であります(笑)。
その他、スタッフからの仕事の相談メールもあれこれ。
本当に、メールという便利な手段はすばらしい。
自宅で休息を取っていながらも、仕事の段取りを進められます。
ありがたい時代になったモノであります。
その他、きのう書いた個人的な歴史考古探求もあれこれ刺激が加わって、
アタマが爆発寸前であります。
冷静になって、頑張るぞ、と。

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