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【ポケットWifi残データ量とにらめっこ出張ライフ】

さてようやく「他都府県との往来フリー化」で出張に出ております。
出張というと欠かせないのがポケットWifiであります。
とくに長期の出張になってくると、面談先でパソコンをWEB接続したり
常時、データ通信やり取りがあるし、なんといっても自社車両移動では
最近はGoogleMapでのスマホカーナビ利用が多用される。
とにかく地図道路情報更新がすごいので設置型のカーナビよりわたし的にはいい。
ただし、先般首都高の「山手トンネル」ではあっけなく討ち死に(笑)。
だいたいあの異常な地下トンネルの長さではムリもないとは思うのですが、
とくに首都高のような場所では、ほぼカーナビに頼り切りになるので
思わず絶望させられた(泣)。
でもまぁ、弱点はそれくらいなので長大トンネルでは気をつけて、
おおむねの降り口ポイントを把握しておくように考えをシフトチェンジ。
ということで、それほどの問題はないと思っていたのですが、
・・・その分、データ通信量はうなぎ上りにならざるを得ない。

最近auさんと契約内容の見直しを行いまして
各端末ごとのデータ通信量をさまざまに設定変更することにしました。
で、わたしの契約しているiPhoneとポケットWifiの契約で悩んでいます。
新型コロナでの行動抑制前後では非常に出張が増えている。
行動抑制期間では低レベル量だったのが、
現在は激しく悩ましい状況になっております。
とくにiPhoneはまったく契約量が不足して、月の20日前にほぼ残量ゼロ。
来月には大幅増量するのですが、一方のポケットWifiがもっと考えどころ。
事実上10GBか20GBかの2択で悩んでおります。
まぁ「最適化」というのはさっさと諦めて、余裕を持ったギガ数で
なにも考えずに使いまくるしかないのかも知れませんが、
人生の年数が長くなってくると、最適化のフレーズに惹かれるようになる(笑)。
なにごとも過ぎたるは及ばざるがごとし、とか「足るを知る」みたいな
人生警句が日々アタマのなかにコダマするようになるのですね。
でも警句を残した先人さんはデータ通信という概念もなかった時代を生きたわけで
われわれはまぁあまり深く考えても仕方ないかと思う一方、
しかしこういう時代に中高年齢者としてまだ現役でビジネス参加しているのだから
少しでも若い人の役に立つには、年の功痕跡も残してみたいと思う。

先日テスト的にギガ数を計ったら、1日で通常使いで1.44GB使った。
で、その使いようを慎重に考え適度にオフにしたりしてみたけれど
どういう状況で減り方が激しいのかわからない、まだ検証プロセス中。
auの方にも悩み相談に付き合ってもらっていますが、
こういう行動データ検証って、各人で違いすぎるので一般化しにくい。
ただ、いろいろ検証してきてわかったことは各キャリア会社の
「契約内容」って、相当なビッグデータに基づいた料金体系であることはわかった。
まるで最初期の「生命保険」考案者たちのように精緻な「計算」をしている。
なので、ギリギリのところでは非常に悩ましい料金体系になっている。
・・・まぁビジネスですから当たり前ですね(笑)。
ユーザーとしては少なくとも賢く対応したいと頭を捻り続けております。
ムダな抵抗かなぁ?

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