本文へジャンプ

男の朝カレーづくり

7841.jpg
出張から帰ってくると、
ホテル暮らしからの反動からなのか、
無心に料理を作るのが楽しい。
まぁ、作る元気もないほどに疲れ切っているときは、
「ごめん」ということで、カミさんに頼むのですが、
結構、あさごはんを頑張っております。
っていうか、最近は晩ご飯も作ることが多いでしょうか。
わが家では、「ラムしゃぶ」が定番料理なんです。
大体1食分ずつのラム肉をラッピングしておいて、
「きょうはこれ」っていうことで、冷凍庫から冷蔵庫に移動させておく。
そうすれば、あとは鍋に適当な野菜を入れて煮立てれば、
早い晩ご飯が出来上がる。
昨日も、家に戻って坊主と食卓を囲むまでに20分くらいだったでしょうか。
ラム肉って、庶民の味方っていうくらい低廉価格。
と思っていたのですが、最近はどうも様子が違うようで、
豚と比べても、それほど安くはないのですね、びっくりです。
まぁ、しかし、食べ盛りの坊主の旺盛な食欲を見ているのは楽しい。
野菜はたっぷり食べられるので、
まぁ、バランスもいい。
ごはんと一緒に平らげていくのですが、
締めには、どうしてもラーメンを入れて食します。
炭水化物が多いかも知れませんね(笑)。
写真左上が、その残骸であります。
こうなった状態から、ラーメンスープを入れてひと煮立ちさせると
これもおいしいスープで、実に体が温まる。
っていうところですが、休日になると、
やっぱり朝カレーづくりであります。
イチロー選手の大好物ということで、ポピュラーになってきた朝カレー。
わが家では、20年以上前から、っていうか、結婚当座から、
朝カレーが定番中の定番。
トマトを結構使うのが、わが家流でして、
適度な酸味もたのしい味わいであります。
こうやって、料理を作っている間は、
台所を片付けたり、食器を洗ったり、収納したりと、
こまごまと、無心な作業が続くので、
まぁ、頭のなかは空っぽになりますね。
こういう時間が楽しいのではないかと思います。
生活の句読点になっている、休日のカレー作りであります。
写真は、料理プロセスです。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び

コメントを投稿

「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」

You must be logged in to post a comment.