本文へジャンプ

ハチの巣殲滅

1414

さて、お待ちかねの(笑)、ハチの巣続報です。
今週水曜日に早朝、待望の駆除屋さんにお願いしました。
アシナガバチですね、という開口一番のご託宣。
どうやら、スズメバチの仲間なんだそうで、
スズメバチまでどう猛ではないけれど、
やはり差されると、かなりヤバいんだそうです。
特定すると、以下のようなヤツなんだそうです。
キアシナガバチ(黄脚長蜂、学名:Polistes rothneyi)
体長20-26mmで、セグロアシナガバチと並ぶ大型種。日本全国に分布する。黒の地に黄色が目立つ。攻撃性はアシナガバチとしては強い方である。(以上Wikipedia)
巣の作り方が乱雑な感じで
どうしてこんな場所に営巣するのか、わけわかんないブロック塀などに
好んで営巣するのだそうです。
当社社屋の木製サッシと外壁の合間にフックを作って
そこから営々と住宅を作り上げていたわけです。

1418

で、そんなには大きくない巣なんですが、
やはり完全に武装して、巣を壁から撤去し、すぐにビニール復路に入れ、
そこに殺虫スプレーを噴射いたしました。
残骸になったハチの巣を観察すると
多くの羽化寸前の幼虫が見られたそうで、
これから放って置いたら、かなり大型のコロニーに育ったことが確実なのだそう。

とりあえず、この局地戦では、
人類が、このハチの巣コロニーに対しては,無事、平穏に勝利致しました。
やれやれ。

コメントを投稿

「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」

You must be logged in to post a comment.