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ナゾの四字熟語〜「請勿打鼓」

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いつも散歩する北海道神宮の本殿の門脇に、大きな太鼓があって、
毎朝6時には、神職さんが出てきて
時報のように太鼓を叩いてくれます。
これが楽しみでして、なるべくその時間に間に合うように行きたいのですが、
なかなか都合が合わないことが多い。

この太鼓というのが、
打たれるとその鼓膜の振動が、近づいていると強烈に響いてくる。
まさにはらわたを波打たせてくれるのですね。
あ、これってわたしの皮下脂肪の厚さのせいなのかなぁ(笑)。
やや恥ずかしい・・。
でも、この全身を打たれるような感覚は、一度味わうとクセになる。
神さまが鉄槌をくれているようで、ありがたいのです。
で、どうも密かなファンが多く、寄り集まっております。

さて、そのありがたい太鼓なんですが、
よくみると、文字が書いてありまして、右側のようなんです。
その2文字目、勿〜たぶん、ふんと読む〜の意味がわからなかった。
そこで調べたら、勿というの文字には、禁忌的な意味があるそうです。
〜〜するな、というような意味なんだそうです。
勿来の関〜なこそのせき〜というのは、古代の蝦夷の国と、関東を分ける関だったのですが、
その勿というのは、ここを通るな、来るな、という意味だと言われるとおりなんですね。
そうすると、勿に「請」をつけているのは、
ものを頼んだりするな、依頼心を断て、というような意味になるのでしょうか?
そういう心を込めて打つ太鼓、ということになるのかなぁ。
なかなか、謎を秘めて心を試すような4文字熟語で、
毎日、その謎が頭のなかを駆け巡っている次第。
だれか、この謎を明解に解き明かしてくれないかなぁ・・・。

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