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Suzukiアルトの乗り心地

閑話休題。BLOGって、もうすこし気軽なテーマで書いた方がいいかも知れませんね。
でも学生の匠事業は、ホントまじめにみんないっしょうけんめいやってるもんで、ついこっちもなるべく多く書かなくっちゃと思ってしまいます。
でもまぁ、きょうは1日休みます。
ウチは札幌と仙台で両方で雑誌発刊中。本拠は札幌ですが東北にはちょこちょこ移動しています。
仙台ではいままでレンタカー借りたりしていましたが、どう計算してみてもいろいろ経費の無駄。ということで、東北を動き回る用の車を調達することにしました。
そこでやってきたのが、こいつ。初めての「軽」、Suzukiアルトです。
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右写真でとなりにあるのがHONDAのFIT。ウチにも4台あるやつですが、車体の大きさはそんなに違わない。
値段はFITのだいたい6掛けくらいかなぁ。新車なんで、すこし高速を走行させた方がエンジンにはいいので、ちょっと時間を見て高速と山登りをさせてみました。
走った感想。・・・けっこういいじゃん、これ。
もちろん、普通車と比べたら走りはイマイチだけれど、いろんなファクターを考え合わせたら、まずまず。
こいつを選ぶときにいちばん気に入ったのが、Suzukiの「軽」ひとすじのまっとうな正直さ。(って、営業トークに単にだまされただけかもしれないですが)
いまどき、窓ガラスが手動回転式、サイドミラー調整も全手動なんて、ありえね〜と思ってましたが、「そういうの付けたら高くなるんです」。 デフォルトでは冬用タイヤもなし。とうぜんワイパーもなし。
ほんとうにシンプルに車両本体だけなんですね、これが。
聞いてるウチに、なんかそういう姿勢が好感もてるなぁ・・・と洗脳されちゃいました。
さきにこういう印象を持ってから車に乗ると、いろいろな邪念が振り払われてくるようで、
必然的に「・・・けっこういいじゃん、これ。」になるものなのかもしれませんね。
車内とフロントビューの広さはこんな感じ。
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べつにSuzukiアルトのコマーシャルじゃありませんので誤解なさらぬように。でもこれをみてSuzukiのひとがうれしがってリプランに広告を出したいっていうのは大歓迎です。(笑)
ということで、中年オヤジのはじめての「軽」体験でした。最後に「毛無峠〜けなしとうげ」からのパノラマビューをごらんください。
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2 Responses to “Suzukiアルトの乗り心地”

  1. 最近3km/Lという最悪の燃費を誇る愛車を留守番させ出張時はもっぱらカミさんのコンパクトカーを拝借。小型になるとなぜかドライビング魂に火がつきハンドル・アクセル・ブレーキと全開状態で楽しいです。住宅もコンパクトに楽しく・・・そんな時代ですね。

  2. ネンさんこんにちは、はじめまして!
    住宅もコンパクトに楽しく・・・
    って、いいなぁこのコンセプト。
    わたしの家はこのあいだ紹介したブロックの家ですが、当初事務所兼用だったので、どんどん手狭になり新築後3年ほどで大増築。その後事務所はやむなく別に建てたので、いまは、90坪近い家に親子4人という、なんともトホホな状況です。
    大きい家がいいなんて、とても思えません。時代逆行、環境に決して優しくはないと反省しているわが家です。

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