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年末モード

さて、きのうから会社は年末年始の休みに突入。
あれこれ、積み残しが・・・と
思っていたのですが、まぁ、あくせくしていても
休まなければ、いいアイデアは出てこない。
カミさんは、年始から休みを取るので
その分、やらねばならないことが山積なので、
わたしが、わが家の年末準備を行っております。
とは言っても、特段なにもありません(笑)。
おせち料理は31日に届くのでそれでいいや、・・・と。
調味料の類が欠品しているのがあって、
それを買い求めにスーパーに行ったらすごい込みよう。
普段会うこともない友人にバッタリ出会ったりいたしました。
カミさんからは、おおみそかに買い物をするからね、と
申し渡されておりますが、
わたしの好きな「タコの酢の物」は自力で購入・料理しました。
息子にも味は好評なので、まぁ大成功。
っていうか、これは毎回、わたしの担当であります。
どうせ、正月といってもすぐにお店は開くのだし、
買い物って、そんなに必要はないと思うのですが、
年末に買い出しするというのは日本人のDNAに刷り込まれているようですね。

それと、自宅分の年賀状であります。
毎年、欠かさずに続けてきているシリーズものなので、
忙しくても制作したい。
年に一度、わたし自身がDTPを行う唯一の機会でもあります。
AdobeIllustraterって、これでしか使ったことがない。
なので、一度うまくできたものを保存しておいてあるヤツを
繰り返し、一部修正し続けて継続してきている。
で、絵を息子に発注。これはノリ良くすぐに出来上がってきた。
と思ったら、「あ、あれさぁ、ちょっとここを直したい」
「あ、あそこもこうなるかなぁ・・・」と
こだわりが出てきてなかなかにうるさい(笑)、一流画家であります。
でも、こういうきっかけがものづくりの心には重要。
まぁイヤな顔を見せず、ニコニコと修正に付き合っております。
「そうだな、こう直した方が、いいよな!!」
なかなかにお父さん、戦略的対応であります。
で、結局修正は丸一日に及び、印刷は本日にずれ込み。
年に一度の家族一体の作業で、こういうのも楽しい。
まぁしかし、高校生、友人たちとの交友が主ですから、
生活ぶりに付き合っていると、振り回される。
主夫業をしていたら、夕飯時間になっても帰ってこない。
料理は作っていたけれど、結局は翌朝に繰り越し。
なんだかんだの家事労働に集中しておりまして、
こういう時間もたいへん楽しいものであります。
なにも考えない、休日モードに1日、浸っておりました。

<写真は、青森の古民家正月飾り>

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