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【久しぶりのにぎり寿司 ルンルン】


料理大好き人間の私ですが、しばらく「にぎり寿司」をやっていなかった。
一昨日、娘が顔を出してくれたので食べさせたくて握りはじめた。
しばらくぶり、たぶん今年になって初めてくらいなので、
寿司飯を炊く段階から「あれ、どうだったっけ」とコツを思い出さない。
ネタは、ツブ・タコ・ホタテ・サーモン・マグロという5種類であります。
どうしてもネタを大きく捌きたいのが男の料理なんですが、
娘から「でかっ!」とすべて却下され、にぎりもネタも自分の感覚の約半分程度に。
でもこれがなんともちょうどいい(笑)。
そういえばおとこの料理の先達から、小さく握るのがコツ、と言われる。
だいたい男って、大きいことはいいことだと考えているので、
女性目線からは絶対に大きすぎるモノなのでしょう。

しばらく感覚が戻らなかったのをいいことに、
自分としては「これはちょっと小さいだろう」気味に思えるくらいで
淡々と握り続けておりました。
ネタの方でサーモン・マグロ・タコは最初に切っておいたので、
いまさら薄目、小さめという変更は成しがたい。
やむなく、ネタが大きく握りの方はごく小さめという仕上がり。
ツブとホタテはやや小ぶりに切り直しもできた。
とくにツブはコリコリとした舌ざわりで、小さくてもほどよい口当たり。
で、出来上がって娘とカミさんが食べた後、
ようやく私の食べられる時間になって、頬張ってみたら、これがいい。
握りが小さいのは、老若男女、イマドキには似合っていると思った。
箸の合間には、鶏肉たっぷりの筑前煮込みがなかなか合っておりました。

さて、先日の拙ブログで「プロレス」を揶揄したと取られかねない表現を使いました。
マスコミと政権の関係についての比喩表現だったのですが、
ある読者の方から、「プロレスへの誹謗」というように聞こえて悲しいという声。
これは書いた人間として、まことに胸に堪えた声で反省しておりました。
責任を感じましたので、プロレスを想像させる当該箇所・表現について
全体を再構成して修正を施しました。謹んでお知らせいたします。
その後、論旨をシンプルにしたこの投稿、現在アクセスが急増しております。・・・

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