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【筋肉痛イテテ 1日1万歩は歩きすぎかも】

なにごとも「過ぎたるは及ばざるがごとし」なのでしょうか?
梅雨入りした本州各地とは気候が違う北海道。
さわやかな気候が続き、新型コロナを退散させたいという願望も強くあり
さらに基本的には外出とか対外的活動は抑え傾向ということで、
勢い、毎日の散歩距離がどんどんうなぎ上りに。
わたしは、毎朝北海道神宮に「新型コロナ退散」祈願を参詣しておりますが、
その往復約6kmをここ3週間ほどは毎朝歩き続けてきたのです。
(数日のやむを得ない事情での欠落がありますが。)
で、昨日、カラダ全体各所から「イテテ」と警告が発せられました(泣)。
どうも、やり過ぎだったようです。

カミさんに背面各所に湿布薬を貼ってもらいまして、
ややイテテは和らいできましたが、深く反省しております。
カミさんの申すには、「1日1万歩は身体に良くない」説が強いとのこと。
「だいたい4000〜8000くらいが年齢的にも・・・」
ということなのだそうであります。
反省しつつ、インターネットで検索したらどうも信憑性が高そう。
ハーバード大学の調査では、わたしの年齢的には
だいたいこの程度の「1日歩数」の人が「健康率」が高い結果が出ている。
これを越えての運動量ではかえって免疫機能を下げるのだそうです。
まぁ、カラダからの非常ベルにはありがたく従って、
もうちょっとペースダウンして、継続して行きたいと思います。
ただ、このようなiPhoneアプリでの歩数計を常備すると
ついつい、その数値を追究したくなる。まことに落とし穴ですね。

しかし散歩道を歩けば各所で楽しい光景が広がっている。
わたしの好きな「昇り藤」ルピナスもいまが盛り。
明治の開拓期時期に欧米からもたらされた植物で、
土壌安定化機能を期待したそうですが、いまでは結構本州地域にまで
生息域がひろがっているようです。
仕事で東北地域をあるくと、ときどき見かけることがある。
・・・すっかり札幌釘付けの日々で、東北にも行けておりません。
出張自粛でなかなか思うようにビジネス経済活動を行えない。
ようやく新型コロナによる「慎重な行動」期間も今週末が節目時期。
なんとか終息を期待したいところですが、最近は
「昼カラ」とか「ホストクラブ」クラスターとかが注意喚起されてきている。
どうも、う〜むと唸らされるところ・・・。
経済全体を回さなければ、経済困難からの社会危機も迫ってくる。
慎重な行動で、経済活動を活発化させたいところですね。

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