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ついに新型インフル感染

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とは言っても、わたし自身ではありません。
ウチの息子でして、先日の中学校の学級閉鎖のときにも
なんとか元気にしていたのですが、
ついに罹患であります。
息子は、それほど高熱は出ず37度代後半程度で、食欲もあり、
夕食など、お肉をバリバリ平らげるほどの元気良さ。
まぁ、お医者さんの見立てでも2〜3日の様子見で、
比較的に軽く済みそうな感じではあります。
ところが、わたし自身は、あすから長期1週間の予定で出張に出ます。
関東地区での取材が予定されているのですが、
そうなると、万一インフルが発症すると困る。
以前にも一度、出張中にインフルに罹患した経験がありまして、
丸丸2日近く、ホテルから一歩も出られず、辛い思いをしたことがあるのですね。
まぁ、発症は急激に出てくるモノなので、どうしようもない。
ビジネスホテルでは、なかなか食事の手配もできない。
やむなく体調をにらみながら、
近隣のコンビニに駆け込んで最低限の食糧を確保して
ひたすら、ホテルのベッドで唸っていたのです。
高熱が出て、寒気が凄かったので、本当に辛い体験でした。
で、今回は5泊6日の日程で、
概ねの行程は固まってきたのですが、
そこに降って湧いたくだんの事態なんですね。
同じお医者さんに、そのあと診察してもらいましたが、
まだ発症していない、ということでは診断を下すようなことはできない。
困った事態なのですが、
出張予定を勘案していただいて、
お薬を処方していただけることになりました。
お話しでは、今回のインフルでは家族間感染というのは
それほどではないのだと言うこと。
とくに、父子の間では、あまり心配はないということでした。
ただし、その根拠を伺うと、
「まぁ、父親は接触機会が少ないのでしょうね」
っていうこと。ふだんから食事も作っている主夫(笑)としては、
薄い根拠だなぁと、内心不安ではありましたが、
まぁ、すこしは心強いお話しでした。
世界的な大流行騒ぎから、もうだいぶになりますが、
ついにわが家、わが身にもインフル禍、降って参りました。
いまさらのように、手洗い・うがいを励行しておりますが、
さて、どうなるものでしょうか。
北のくらしデザインセンター
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