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北海道の小さな幸せ

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さんまであります。
なかなか大ぶりで、おいしそうであります。
きのうは朝食に、焼いて食べておりました。
で、それはその前日に札幌市内わが家近くのスーパーで買い求めたもの。
この写真のさんまの魚体と、ほぼ同一。
で、このさんまの写真はきのう、出張で来た仙台市内のスーパーでのもの。
最盛期に差し掛かる繁忙期なのでスタッフに
差し入れをしたいと考えて、立ち寄ったのですね。
まぁ、なにが言いたいかというと、
要するに値段が全然違ったのですね。
一昨日購入したさんまは、一匹65円だったのですね。
(その前には、もっと安い店と時があって38円だったと記憶しています)
それが、こちらではなんと、128円。
倍近く値段が違うのですね。
それも、「広告の品」と書いてありますから、
大出血サービス価格であることは疑いない。
おいおい、であります。
まぁ、別にお店がボロ儲けしていると言うことでもないと思います。
やはり、産地に近いかどうかで、
単純に輸送コストと、流通経路の違いで、これくらいの価格差になるのでしょう。
ほかの地域のみなさんやお店に悪いので、
内心でグッとこらえておりましたが、
北海道に暮らしている幸せ、ホンの小さいものですが(笑)、
つい胸に迫ってくるものがありまして、
「やった、もうかった」と、胸の中で小さくガッツポーズしていました(笑)。
こういう幸せ感って、けっこううれしい(笑)。
まぁ、優越感とも違うのですが、
安くておいしいものには恵まれているのかなぁと、思えるのですね。
ほかの地域のみなさんからすると、
「なによ、それ」と、顰蹙ものなのかもしれませんが、
数少ない北海道の自慢話の典型例とお笑い下さい。
でも、やっぱり、うれしい(笑)。
北のくらしデザインセンター
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