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東北フォーラムなど合同研究会in札幌

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この時期は北海道・札幌、さまざまな学会や団体などの大会が
開催されて、宿を確保するのも大変という時期になります。
梅雨のうっとうしさを避けて、1年でもいちばん爽やかさを感じる北海道は
そういう「需要」の最大の受け入れ先なんでしょうね。
ということで、きのうは東北から、住まいと環境 東北フォーラム、
岩手県のDotプロジェクト、信州からは、信州の快適な住まいを考える会
という本州地区のみなさんが北海道で合同研究会であります。
北海道の住宅を調査されている東大・前准教授とスタッフのみなさんも
参加されていますので、多種多様なメンバー構成というところ。
北海道の「ソトダン21」がホスト役になっています。
わたしは東北フォーラムの会員でもあり、ソトダン21にも参加しているので
いったい、どこのメンバーですと申し上げればいいのかと思っていたら
会場に着いたら、「ゲスト」という曖昧な位置づけ(笑)。
きのうはメインの講演として、北大の羽山先生による
「健康と住宅」についての基調講演がありました。
その後の参加者からの質疑や会場内での議論などもあって、
まことにディープな話題が飛び交っておりました。
その後、各会からのそれぞれの活動報告があり、
午前1時スタートから、ようやく3時半過ぎになって、休憩ブレーク。
旧知のみなさんとのご挨拶だけでも、まったく時間がありませんでした。
こういうときのちょっとした情報交換が貴重であります。
・・・なんですが、そこでわたしは会合自体からは離脱しました。
実は、本日、アクセスさっぽろで行われるRinnaiさんのイベントで
子どもさんも楽しめるように企画した住宅性能のステージショーがあり、
そこで札幌市のウェルピアひかりのという住宅団地の、マスコットゆるキャラ
「ピカリン」と「お家博士」とのコラボショーがあって、
わたしは重要な役回りを果たさなければならない。
その下見、リハーサルに立ち会うために一時離脱したのです。
たぶん、この模様をあした、ご報告することになると・・・。

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で、リハーサル終了後、合同研究会に復帰。
場所を札幌ファクトリーアトリウム内のレストランに移しての懇親会。
90人以上の参加と言うことで、
なかなか参加されたみなさんと、ゆっくりお話しできません。
いつも本誌に執筆をお願いしている東大・前先生にも
会が終わってからようやくお話しできたほどでした。
まぁ、先生もあちこちで参加者のみなさんに捕まっていましたから
無理からぬところではあります。
ということで、本日はこの合同研究会は2日目で、
当社が担当した「住宅見学ツアー」もあるのですが、
わたし自身は、「ゆるキャラショー」の方でのタスクを果たします。
ちょっと目が回り気味ではありますが(笑)、
なんとか頑張っていきたいと思います。ではでは・・・。

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