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土曜日は盛りあがる

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いや、終わってからどっと疲れが(笑)・・・。
初めての、「北のくらしデザインセンター」イベントであります。
朝から、って、夜中から降雪。
駐車場のロードヒーティング、スイッチ入れてなかったので、
早朝起きてすぐに、スイッチを入れてきまして、
案の定、セキュリティのSECOMからすぐに確認の電話。
まぁ、夜中の3時くらいだったですから、
泥棒に違いないと、誰でも考えますわね(笑)。
「いや、そうじゃなくて・・・」
っていうことで、説明しましたが「ご苦労様です」とねぎらわれて冷や汗。
まぁ、早く就寝したので、その頃に目も覚めただけなのですが。
という顛末から始まって、
細々とした作業。イベントののぼり作りから
パソコンの設定、その他準備作業があれこれ。
建築家のみなさんが集まってきたら、流れの打合せ。
始まってからは、進行のプロンプター兼、司会進行役、
会場の雰囲気の盛り上げ、活性化促進などなど、
さらに、イベント終了後も多くの方が、
建築家を取り囲んで、とか、こちらに質問とか、
いろいろな対応が、目の回るほどたくさん発生。
会場に来ていただいた人数は、24〜5名だったと思いますが、
(子どもさんが5~6人)ほぼ全家族が相談をして行かれたと思います。
建築家と一般ユーザーとの仲介役、
まぁ、なんとか滑り出しはうまくいっているかなと思います。
さっそくイベントには全部来たい、という方もいて、
そういう意味では、人数云々ではなく、
イベントそれ自体には、熱気や楽しさ、具体的直接性もあったと思われます。
しかし、運営としてはいろいろ反省点も。
会場はそう広くないので、マイクまでは必要ないと考えていたのですが、
やってみると、やはりちょっと聞き取りづらいところもあったので、
終了後さっそくパソコン接続のマイクを購入に。
また、こどもさんには3時間半以上の長丁場、
ちょっと辛いので、子どもコーナーを会場に考えた方がいい。
っていうことで、本日はうちの子が小さいときに使ったレゴを持ち込みます。
あとは進行のスムーズさと、盛り上げの両立をどう考えるか、
っていうようなことが課題として見えてきました。
でも、やはり具体的な建築家の住宅説明を聞いていると、
ユーザーのみなさんにもたいへんわかりやすくて
注文住宅というものの、本質的な部分が明確になる気がいたします。
イベントは結局は、その内容で、
しかも来ていただいたみなさんの体験・口コミしか、
本当の評価は出てこないものだと思います。
とにかく楽しく、お役に立てられる家づくりイベントに
育てて行きたいと思います。
さてさて、本日もがんばらねば、っていうところです。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び

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